2008-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20081217134709

国か自治体企業労働者

という金の流れが、「公共事業土建屋土木労働者」しかなかったこれまでが異常なんだと思う。

昔なら道路や公共建物が作られれば地域住民の目に見える有難さがあっただろうけど、今は無駄道路掘り返したり山切り崩したりしてるようにしか見えないと。

地域住民に密着していて、バカでもわかる有り難味の公共事業を創出するしかあるまい。なにがいいかな?

記事への反応 -
  • 「努力が足りない」論の根本的な問題がここにあると思う。 マラリア対策で支援された蚊帳を漁業に使う話をネット民が「バカなの?死ぬの?」と笑っているように、 普通に暮らして...

    • おおよそほとんどの人の環境への適応力は驚くほど低い。 そしてそれがどこに行っても金太郎あめな環境に育った日本人ならなおさらだ。 先進国といわれる外国ですら買い物ひとつガイ...

      • フリーランスの人が得意先の都合で仕事が取れなかった場合、それは社会問題として得意先が責任持つべきだろうか? 日雇い労働者が安定した仕事を失ったのは、公共工事の無駄遣いを...

        • 国か自治体→企業→労働者 という金の流れが、「公共事業→土建屋→土木系労働者」しかなかったこれまでが異常なんだと思う。 昔なら道路や公共建物が作られれば地域住民の目に見...

    • あ、ちょっとわかる気がする。 ウチは物心ついたときから母子家庭で、今思えば母親すげーなと思ったりもするんだけど月収20万行くか行かないかくらいで ボーナス無しで借家で子供が...

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