2008-10-21

学部時代の卒論の思い出から

http://d.hatena.ne.jp/next49/20081019/p2

↑みんな,こういうい先生だといいんだけどね。

「なんでそうなるの?意味わからない」

とか

アポなしで行くと(行く方が悪い)

「忙しいから,10秒だけ」

って先生もいるけどね。

でも,その先生も色々と先輩や同期としゃべってると

単純に思ったことを言うだけで,けして悪気はないというのが後にわかった。

それからはあんまり気にしなくなった。

いや,もちろん,きついこと言われたら嫌だけどね。

別に裏がないんだなー。そのままの意味なんだなと思うとそんなに苦じゃなかった。

例えば,

「この仮説意味わからない」=「この仮説は論理的におかしいから直した方がいいですよ」の意

「忙しいから無理」=「時間があるときにまた来てください」の意

で,何が言いたいかっていうと。

先生と仲良くなるより,先輩や同期と仲良くなる方がいいんじゃないかなぁと。

先輩や同期と先生愚痴や文句を言うのが案外,解決策になったりする。

といっても,なかなか仲良くなれないんだけどね。

とりあえず,研究室に毎日行く。何もしないでもいいから行く。

単純接触効果じゃないけど,毎日顔見てればそのうち仲良くなるさ。

そうなると,先輩に最初に質問とかを聞くから,そこで修正されて

変な質問を先生にしなくて済む→怒られないというメリットもあります。

卒業して,違う院に行った今では先生から暖かい励ましのメールがくる感じになりました。

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