2008-10-18

うろ覚えている話

どこで読んだかもすっかり忘れてしまったが、ふと思い出したので書く。

ある日ある学校で、ある生徒が宿題を忘れてしまった。

するとクラス内のお調子者が、その生徒に対して「罰として裸で土下座しろ」とはやし立てた。

次第に他の生徒達も同調し始め「脱げ」のシュプレヒコール

その生徒が嫌がるそぶりを見せても「多数決なのだから従え」の一点張り

しかしそれを見ていた教師はこの「宿題を忘れたら裸で土下座ルール」を以下のようにきっぱりと否定した。

そのルールが成立したのは、その生徒が宿題を忘れた後だ。よってそのルールが当てはまるのは、今この瞬間から宿題を忘れた者に限られる。

もしそれが認められないのであれば、この学校に入学した日にまでさかのぼって、一度でも宿題を忘れた生徒全てにこのルールを当てはめる事にする。

当然だが、対象はこのクラスに限らず、現在の全校生徒およびこの学校が開校してから今日までに卒業した者も全て適用とする。


それ以前に、宿題を忘れるというミスに対して、裸で土下座をするというのはあまりにも罰が重すぎる。

クラスメート宿題を忘れて、当人以外の誰が損をしたというのか?お前達に、宿題を忘れた者の「裸で土下座」を見る資格があるのか?

悪質な犯罪行為にでも手を染めない限り、個人の尊厳を損なうペナルティは認められない。

どうしてもというのであれば、明確な校則違反である服装違反喫煙行為には、さらに残忍かつ凄惨ペナルティを設定させてもらう。

当然だが、前述の通り過去の行為に対してもさかのぼって認定するので覚悟しておくように。

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