あまりにつらいのでここに吐かせてください。
大学の学部時代からずっと片思いしていた女の子と、今日(正確にはもう昨日)二回目のデートに行きました。
今回は彼女の地元でご飯を食べることになりました。前日からすごく緊張して、あまり寝ることもできませんでした。
それぐらい大好きだったんです。
一緒にご飯を食べました。
会話も弾みました。
でも、何かがおかしいんです。
今日は暑くて、体調を崩したのかなとか、彼女と会話をしながらもいろいろ考えました。
でも、何が原因かはわかりませんでした。
とにかく一回目のデートとは決定的に何かが違うんです。
それで、帰りの電車の中でその異変が何だったのか、ようやく気が付きました。
もう僕は彼女にときめかなくなっていたんです。
彼女の言動が原因かというと、そうではないんです。僕には傷つけられたという記憶は残っていません。
とにかく、何の前触れもなく、急に冷めてしまったんです。恋心が。
人間としては、今でも彼女は好きです。でもそれ以上には行かないんです。
自分でも驚いています。
多少、無理めの恋だったので、あきらめがつくかというとそうでもなく、
すっごくつらいんです。脱力感というか虚無感というか。
変な話、好きでいられなくなったのが悲しいんです。
こんなのは、今まで生きてきて初めての経験です。
親密になって自己開示がされることで 違和感が出るのは当たり前。 元増田はそこでダメだと思ったんだから、 もうその恋愛はやめたほうがいい。 5分間黙って隣にいる関係が辛いのな...
http://anond.hatelabo.jp/20080720023924 逆もあることを知っておくと人生はぐっと楽しくなる。
トラバありがとうございます。 >5分間黙って隣にいる関係が辛いのならばそれは遊びか慰めだ。 でもそれだと、「辛いから好きでなくなった」という 「??だから」の理由の部分が自分...
たぶん4年間想像してた恋人としての彼女と、ほんものの彼女の違いにきづいちゃったんじゃないの。
筒井康隆の「最高級有機質肥料」のラストを思い出した。
消えてゆく自分の恋心に郷愁を感じるというのは分かる。 まあでもそれって、増田も彼女も常に成長しているということなんだよ。 (とまとめてみるw)