2008-07-15

陰毛の毟りあいについて

http://anond.hatelabo.jp/20080714060957

男子を女子に置き換えて考えて見れば、露出が多くてムラムラするのも着替えや裸を見たがるのも容易に想像はつく。でも、

男子の間で流行っている陰毛の毟りあいを何とかして欲しい。

これだけがひっかかる。陰毛を毟り合う遊びが流行っていたなんて話は自分の体験としても人づてでも聞いたことがない。

それともあれか?腐女子ってのは男が陰毛を毟り合う様子を想像して興奮できるのか?どんなファンタジー思考回路だよ。

というわけでこれを女に置き換えて考えてみる。

他には誰もいない部室にいる二人の少女。二人は同じ部に所属する先輩と後輩である。以下、年長者は姉、年少者は妹と呼ぶ。

「ねぇ」

「なんです、お姉さま?」

「私、あなたの陰毛が欲しいのだけれど」

「えっ」

「いいでしょう?一本だけ。いつも手元に置いておきたいのよ」

お姉さまがどうしてもっていうのなら・・・でも、やっぱり」

「恥ずかしい?」

「だって」

「すぐに済ませてしまうから、ねっ?スカートを上げて頂戴」

有無を言わさぬ姉の気迫に、妹は自分で自分のスカートをたくし上げる格好に

姉、しゃがんでスカートの下を覗き込む

「かわいい下着ね」

「見てないで早くしてください!」

「怒らないでよ、褒めているのに」

「う、うれしくなんかありませんっ」

妹、顔を赤らめる

「しょうがないわねぇ」

姉が下着に指を滑り込ませると、妹は痛みを想像して目をつむる

「や、優しくしてくださいね」

「わかっているわよ」

「っ!」

姉、立ち上がると人差し指に絡みついた黒い毛を愛おしそうにほどく

「い、痛くしないっていったじゃないですかー」

「ごめんなさいね、でも爪を立てて抜いたらせっかくの毛が痛んでしまうでしょう?」

姉、白いシルクハンカチを取り出して痛みで涙が出た妹の目元をぬぐう

ありがとう、大切にするわ」

姉、そういうと毟った陰毛を広げたハンカチに乗せ、たたんで制服のポケットにしまう

「あの、一つお願いしてもいいですか?」

「なにかしら」

「私にも・・・お姉さまの毛・・・欲しいです・・・」

窓から差し込む夕日だけが二人を見ている

・・・ファーストガンダム小説版でもセイラさんの陰毛がどうとか言ってたし、陰毛って案外ありかもしれませんね!

オチはない。

記事への反応 -
  • 「夏場に男子が胸元をはだけているとムラムラする。 生徒会はもっと服装チェックを厳しくしてほしい。」 「男子の間で流行っている陰毛の毟りあいを何とかして欲しい。 掃除の時間...

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