2008-03-20

当たり前すぎて会社では教えてくれないコーヒーを飲むためのたった一つの大切なこと

会社に困った子がいるんだけど、この前は勝手コーヒー豆を冷蔵庫にしまってて参ったよ。

来客が来たと言うのに豆が消えたと事務員さんを困らせた挙句、そのほうが美味しいんだと。アホか。

百歩譲ってそれがそうだとしても、担当者にそれを知らせてないんじゃ駄目だ。

叱ると「そのことは言った」といってふて腐れる。

連絡は「言った」ことに意味はないんだ「伝えた」ことで完了するのだってことが幾つになっても分からない。新入社員じゃあるまいし。

コーヒーのことは些細なことだが、結局一事が万事、報告も連絡も相談もない独断だ。いつものことだが辟易する。

(>ヮ<) < 最悪です。

自分のいいようにオフィスを使うのは困ったものだ。

ルーキーから卒業するにはさらに一歩進んで、誰にでも分かりやすく使いやすいオフィス環境というのを考えて欲しいのだが道は遠いな。

冷蔵庫にしまう必要がないというと、そうしないと味が悪いとか飲めたもんじゃないとか毒づく。本当に分かってない。

会議で来客にコーヒーは出しても、それは飲まないもんだ。来客が帰ったあとのテーブルを見たことがないのか。

まぁ口をつけることもあるが、味わいに来ているわけではない。むしろマズイほうが話に集中できるというものだ。

ユルイ気分になられても困るし、リラックスされすぎても困る。

インスタントのほうが美味い?そうかもしれない。

でもね。せめてインスタントでないということを示すことは意味があるんだがな。

美味くてもインスタントインスタントインスタントな雑なもてなしという解釈をされないほうがいい。

等式にすると

まずいレギュラー > 美味いインスタントコーヒー

彼には早く会社での処し方を覚えてほしい。コーヒーの淹れ方ではなく。

  • 普段の印象を交えると、そういう結論になるんだろうが、 商談に集中してもらいたいから客にマズいコーヒーを出せ! ってのは、ちょっとおかしい理屈だと思いますよ。

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