2008-03-19

自殺について

生きてみろ、って周りすべてに云われるのはわかっているので、周りには云わない。最近買った iPhone の Notes はいいね。携帯を忘れることはあまりないし、どこでもノートが取れるから日々の記録を書くにはもってこい。そしてこの1ヶ月に2通遺書を書いた。

英語で云えば、Live in denial ということ。日本語より英語でないとうまく言葉が出てこなくなりつつある自分がすこし怖いけれど… alc で訳文を見たら、すこし感覚と違うなぁ…現実に目を背けている訳じゃない。僕は、ただ、僕の望む人生がもう二度と手に入らないことを理解してしまっただけだ。

僕はプログラマをしている。どこかで読んだ g新部さんのインタビューで、「プログラムをしていると、子供の頃の全能感がよみがえる」とか彼は云っていた。理解できるけど、僕はそこまですごくない。ここまで読んで、プログラマ特有の鬱か、と思う人もいるだろうけど、まぁそうかもしれない。ただ僕は僕の人生プログラマをする必要はなかったし、もし別の職業を選んでいたとしても、きっとこうなっていたと思うのだ。もっともここまで来てしまった上で、この if に何か意味があるとも思えないけれど。

否定されること。否定すること。僕の人生はすこし前に、辛辣に否定された。僕が生きてきた中で、もっとも信頼していた人から、僕の人生意味がなかった事だ、と最後通牒を突きつけられた。僕は 10kg 体重を落とし、仕事を首になり、新しい仕事を得て、親友だと思っていた人たちとつきあう事を止め、新しい友人をたくさん作り、そして、毎晩泣いている。薬も一時期飲んでいたけれど、それがもたらす救いの欺瞞に嫌気がさして、飲むのは止めた。overdose しても死ねる種類の薬でもなかったし。

僕は自由でない事が嫌いだ。自分の近くにいる人たちが、意識的あるいは無意識的に自分を抑圧しているのをみると、イライラしていた。他人を抑圧している人を憎んだ。そして僕は今、自分を抑圧し、それに吐き気がして止めて、より大きな物に抑圧されている。

だめだな。まとまらない。書き直すけど、とりあえずおいとく。

  •  チベット問題に対する中国への抗議で、増田として出来ることってなんだろう? ・チラシを作って電車の広告のところに貼っていくとか? ・チベットの動画ファイルをエロいタイト...

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