うちの両親はとっても仲良し。歳をとっても未だに仲良し。たまにバカップル。
核家族でひとりっこの私はそれが少し寂しいと思うこともあった。両親の愛情をいっぱい貰って育ったと思っているが、何かあるごとに父は母の意見優先で私はいつも疎外感を感じていた。
成人してしばらくたったときに母親が父親が私(母)と○○(私)が溺れていてどちらかひとりしか助けることが出来ないとしたらどっちを助けるか?という言う話になり父に聞いてみたところ答えなかった。母は父に「あなたは絶対私を助けるはずだ」と自信満々。父はそれにも言葉を濁しはっきりとは答えなかった。続けては母は私に「○○もそういう人を早く見つけなさい♪」と言い、父もうんうんと頷いた。
父はもう大人とはいえ一応自分の子供である私に気を使ってはっきりとは言わなかったが最後に頷いてるところをみると父は本当にそのようなことが起きたら私を助けず母を助けるだろう。母親に父と私ならどうかと聞いてみたら迷わず私を助けると言った。でも私を助けたとしても、その先の人生を考えると私が死んだほうがいいと思ったがさすがにそれは口にしなかった。
割と最近父と二人で酒を飲んだときに、本当はお互いにもっと子供がほしかったが私が小学生の頃一回流産してから母親に「○○がかわいそうだから子供はもう要らない」と言われショックを受けたということを聞かされた。それに対して私はまるで私のせいみたいだね、とつい口にしてしまった。そのとき父はしまった、という表情をしてなんとなく話をそらされた。
そして今現在、なんでこんなことを思い出しているのかというと今の私は「そういう人」を見つけられない人で、多分今後も現れることはないだろうという現実に気付いてしまってしまったから。本当に死んだほうがいいんじゃないかと思い始めている。
可能性の枠を自分で限定しちゃうのは勝手だけどさ、 勿体ないよね
余裕のある人間の傲慢さって見ててきっつい
余裕のない振りした人間の矮小さって見ててきっつい
そんな売り言葉に買い言葉みたいなのはやめーや。 いや俺は実際に余裕がないけどな。元増田とは違うけど。 ただ「死にたい」って言ってる奴は生きたいって感情を十分に味わった上で...
http://anond.hatelabo.jp/20080109215918
コピペにマジレス
それも文化
不倫と同列。
不倫から生まれる文化もある→不倫は文化 こう翻訳しちゃうマスコミって怖いよな
お父さんにお母さんを助けてもらって、お母さんにあなたを助けてもらえば 二者択一が丸くおさまるような気がするんだけれど。 それであなたが誰かを助けたらいいと思うな。 してもら...