■ヲタの自意識

萌えは世界語であって、翻訳される必要がない。そこでは、魂が、魂に話しかける。

• 目が見えなくなっても耳で感じる。耳が聞こえなくなっても体で感じる。体を失っても魂で感じる。それが萌えだ（レイ・チャールズ）
• 萌えるっていうのは姿勢なんだ。決してスタイルなんかじゃないんだ（ジョー・ストラマー/ザ・クラッシュ）
• アニメはフレームの数が24と決まっている。fps が無限なのではない。人間が無限なのだ。人間の作る映像が無限。そこがいい（映画 海の上のピアニスト）
• アニメーションは若者やガキが楽しむものだなんて理屈は、どこにもないのさ。年喰った連中がやったって、やっぱりいいものはいいんだ（キース・リチャーズ）
• 萌えはファッションじゃない。自分自身に忠実であることだ（ジョニー・ロットン）
• 萌えは環境や教育とは無関係。『自分は、萌える』 と信じることだ。人の言うことは気にするな。『ここで萌えたら…こんなこと言われるだろう』こんなくだらない感情のためにどれだけの人が、やりたいことも出来ずに、死んでいくんだろう（ジョン・レノン）
• ゴタゴタなんてどの漫画家にも起こるさ。重要なのは、他の漫画が続いているのにローゼンが終了したって事（ジョー・ペリー/エアロスミス）
• 奇抜なことをやったからといって現代的であるとは言えない。だが最近の漫画家の中にはそういう勘違いをした例がたくさんある。彼らはとにかく奇抜な作画をやることが現代的だと思ってるんだ。人生において失敗する人に共通することは、そうやって違うものに“なろう”とする人たちだと思う。人はそれぞれが違いを持って生まれてくる。既に違っているのに、違うものに“なろう”とする必要はないんだ（アストル・ピアソラ/タンゴ奏者）

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