こんばんわ。ちょっと私の話を聞いてくれないでしょうか。私は現在予備校に通っている浪人生なのですが、私は高校時代、高校を中退しました。色々あって鬱病になって中退したのですが、その鬱病の原因はもちろん自分にもありますけど、自分の場合は親にもその責任があると思っているのです。親に学校での人間関係について相談しようと思っても、親はまともに取り合ってくれず、自分はますます悩みをつのらせていって、最終的には布団から出ることのできないほどめためたに打ちのめされて、それで高校を中退しました。
それで親が「どうして学校にいってくれないの!」「お前の考えていることが分からん!」と言って、自分はなし崩し的に精神科の先生にお世話になることになったのですが、そこで先生と親の話していたことが、ああ、どうしてこんなにも親は自分のことを分かってくれないのだろうか!というような内容で絶望しました(幸い、精神科の先生は非常に良い先生で、今では彼が自分の相談役となっています)。
それでしばらくは気ままに暮らしていて、その時は親は何もいわなかったのですが、そろそろ大学進学を考えなければならないということで自分は予備校に入りたい旨を親に伝えました。親は了承してくれて、はれて自分は予備校生になったのですが、そこでの人間関係でまたストレスをためて「あぁ、死にたい??」ってな感じになりまして、それを親に伝えたら「アナタはどこに行ってもそれね。そんなことじゃ社会に出て生活できないわよ」といわれて、ああ、確かにそのとおりだな、自分みたいな落伍者は生きている価値なんか無いんだな、と思って自殺を考えたのですが、勇気が出ず、自殺はできずじまい。結局親に「予備校に行っている」とウソをついて、昼間は本屋などで時間をつぶしています(時々、本屋にいるのがつらくなって家に早めに帰ることがあるのですが、親は自分が何時から何時まで予備校に行っているかを把握していないので、怪しいとも思わず「早かったね」と言葉をかけます。そのことも自分を苦しめます)。
家に居ると今までは何も言われなかったのですが、最近は「勉強しなくていいの?」とかそういうことを言ってきてその言葉に精神的に押しつぶされそうです。確かにもともとは自分が高校を中退して、普通の人とは違う道を歩むことになったことが親との軋轢の原因となったので、責任の一端は自分にあるとは思うのですが、どうも納得がいきません。と言うか自分はどうしたらいいのでしょうか。「なんかワガママなやつだなあ」とこの文章をお読みになった方はお思いになるかと思います。そのとおりです。自分はとにかくワガママで、ここで親に対する猜疑心をつづりつつ、金銭面ではどっぷりと親に依存している人間なのです。こんな自分はまずどうするべきでしょうか。教えて増田さん。
シベリアのかに漁船に乗船。
予備校の自習室でひたすら勉強。自宅で勉強。本屋にも寄らずに勉強。責任の所在も人間関係も棚上げする。受験終わってから考える。
"人間関係が築けない"ことと"あなたが受験勉強をしない"ことの因果関係は何も無い。 大学を学歴のために使うか社会に出てから必要な知識の基礎を学ぶ場として使うかは知らないけど...
ゴスロリを極める。
あなたの中で、「勉強して大学行く」という目標よりも「予備校で良好な人間関係を築く」という目標の方がデカくなってることが問題。 前者の目標を達成するためなら、いっそのこと...
大学に入ったって人間関係からは逃れられないよ。 高校でダメで予備校でダメだったなら、大学も難しいのではないかなあ。 特に学歴が必要な職種にどうしても着きたいわけではないの...