2007-02-08

 はじめに。

みなさんこんにちわ 僕のガラスの呟きを開いてくれてありがとう

このコーナーではガラスのことやらなんかのことやら、なんだか訳の

わからないことまで書くことになると思うんだけど、そんな場面に出

会っても深く考えこまないで下さいね。なんといってもこれはすでに

ボケ一歩手前まできている、僕の呟きなんですからね。

 僕がこのコーナーを企画したのは最近最近、ほんの先日のことな

ですが、実は掲載するにあたって参考にした叩き台の文集があるんです。

それは自分の口から云う事こそ恥ずかしいことなんですが、僕の半生記

という凄いヤツがあって、そのタイトルは生意気にも「人生セピア

に映えて」という、恐れ多い私小説なんです。もちろん作家はどこかの

小説家大先生、といいたいのですが、とんでもネバハップン、自分自

身なんですよ。ホラ、以前によく流行ったじゃないですか、「自分史を

書こう!」なんていうコマーシャル。あれあれ、あの頃に近くに出来た

新しい電気屋さんから買い求めたワープロで製作した文集なんです。

ワープロっていうと、もう過去のものに聞こえますが、これは慣れるの

が大変でしたよ。読めば読むほどにわけのわからなくなる説明書を首に

っさげて毎日毎夜勉強しました。これくらい勉強してたら僕は、たぶん

訳のわからないガラス屋なんてやっていないと思うんです。

でも哀しいかな実際の僕は英語の方もからきしダメ人間で、どうにか日

本語でキーボードを打てるようになったのは、最初のワープロが傷だら

けになって、それからそれからズーッとズーッと後のことなんです。

もちろんワープロも幾度となく買い換えましてね。その後は小難しいパ

コンに代えて… という風に、 いまでは工房を訪れた皆さんとメール

の交換が少しだけ出来るようになりました。

それではとりあえず今後ともこのコーナーを宜しくお願いして、後日また

おはなしいたしょう。

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