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はてなキーワード: ヘミングウェイとは

2024-06-03

anond:20240530070634

ヘミングウェイジャズじゃあちょっとばかりポピュラーカルチャー寄り過ぎないか? もちっとハイカルチャー寄りでないと代表させるには物足りないように思えるが

2024-05-30

anond:20240530081221

ヘミングウェイも読んだことない癖にアメリカ文化がどうのと言い出すような世田谷田舎ババアって言われたから怒っちゃった?

日本電車網が世界一なんて常識やで

anond:20240530065636

一々東京が何にしても1番である事を常々言ってくる程度の上流階級ぶって世田谷オバさんと同じレベルという印象になってしまっている

関西食文化特に和食に優れたものがあるのは確かとして、東京の一流店は普通にレベルに高い

どっちも世田谷オバさんは知らんだろうけど

アメリカが「ヨーロッパから逃げ出した移民移住先」であって、「文化という視点では到底太刀打ちできないことに異論はない」というのも世田谷田舎オバさん程度の視点

世田谷オバさんヘミングウェイなんて原書はおろか日本語だってどうせ読んでないだろうしジャズなんか聞いたこともないだろう

類は友を呼ぶ

2024-02-09

読書遍歴(小説)を思い出せるだけ書く

小学生

 はれときどきぶた

 (これ以外思い出せん)

中学生

 宇宙みなしご(森絵都)

 悲しい予感(吉本ばなな)  模試か何かの試験問題になっていて、何故だか刺さった。小説っていいなと初めて思った。

高校生

 マリカの長い夜(吉本ばなな)

 パン屋再襲撃レキシントンの幽霊(村上春樹)

大学生

 グラスホッパー(伊坂幸太郎)  講義室の忘れ物勝手に読んだ。面白かった。

 室井佑月の何か

 田口ランディの何か

 GOTH、夏と花火と私の死体(乙一)

 憑神メトロに乗って(浅田次郎)

 森博嗣のS&Mシリーズ四季シリーズ、Gシリーズの一部

 パークライフパレード(吉田修一)

 人間失格 (太宰治) 見栄を張って、全集借りてきてここだけ読んだ

 龍は眠るレベル7 (宮部みゆき) 嫌いな小説がある、というのを宮部みゆきで初めて経験した。

 慟哭(作者思い出せん)

 神様から一言(同上)

 思い出トランプ(同上)

社会人

 伊坂幸太郎の色々(ゴールデンスランバーモダンタイムス、チルドレン、サブマリンマイクロスパイアンサンブルアイネクライネナハトムジーク砂漠ラッシュライフ、オーデュボン祈り)

 森博嗣の色々(Gシリーズ)

 吉田修一の色々(太陽は眠らない、森は生きている、怒り、悪人横道世之介、静かな爆弾)

 原田マハの色々(楽園カンヴァス、暗幕のゲルニカ、たゆたえども沈まず、キネマの神様本日はお日柄もよく)

 赤い竪琴 その他色々 (津原ヤスミ) 図書館で赤い装丁の本が気になって手に取ったのがきっか

 グレッグイーガンの何か ここで薦められた奴

 プロジェクト・ヘイルメアリー (アンディ・ウィアー)

 坊ちゃん(夏目漱石)

 命も要らず、名も要らず(作者思い出せん)

 博士の愛した数式(同上)

 花戦(同上)

 植物図鑑(同上)

 老人と海武器よさらば(ヘミングウェイ) 上司がなんか言ってたから読んだ奴

 サリンジャーの何か(バナナフィッシュ云々が収録されてるヤツ) 漫画バナナフィッシュを昔読んだのをふと思い出して読んでみた

もっと読んでるはずだけど、なかなか思い出せんな。

漫画ゲームエロ動画にはもっと時間割いているけど、結構読書家じゃろ?

 

2023-10-10

増田バカども、誰一人ヘミングウェイ京子の主張を理解してなくて草 アンフェのスジの悪さは話にならん

2023-08-20

男には髭の剃り方にも哲学がある、といったのはヘミングウェイだったっけ?

2023-07-07

anond:20230706151026

老人と海』のように、ヘミングウェイの中では凡作なのに、ヘミングウェイの他作品を読まない人たちからすごく支持されて

名作にでっちあげられた例もある。

2022-10-17

anond:20221012212502

何が気持ち悪いって、ピカソヘミングウェイゲイマン山本五十六か知らないが、パンツ描きながら天才ぶるみたいな本人の態度

手塚治虫謙虚さやサービス精神が感じられたしギャグもあって面白かった

2022-10-11

anond:20221010215654

みんな大作を挙げるから短めだけど「こういうのが文学」の例として

ヘミングウェイの『老人と海

登場人物はほぼ爺さんの漁師一人

オチはさんざん方々で知られてる

ところが海の風景や爺さんの心理描写でひたすら読ませる

「あらすじ」だけ知ってても意味がなく

オチを知ってても楽しめる

文章のもので読ませる

こういうのが「文学」なんだろうと思ってる

そういう作品もっと長いのが大量にあるが

さすがにドストエフスキーとか容易に薦めにくい

本作は文庫で120pぐらいしかいから楽

2022-01-22

anond:20220122031524

わかる。

「女なんて男をATMだと思ってんだろ」がデフォルト認識

ヘミングウェイ小説に「女性自分を大切にしたいと思うなどという奇跡が起こるとは思わなかった」みたいな表現があった記憶があるけど、あれを地で行く感じ。

2021-12-06

anond:20211206111915

ヘミングウェイの「老人と海」のサンティアゴのように、死ぬか生きるか、俺はカジキでありカジキは俺である、お前の生への執着は、俺の生き残ろうとする気持ちのものである、だから俺とお前は兄弟なんだ、どちらが生き、どちらが死んでも後悔はないんだ、くらいにギリギリの格闘をして初めて対等なフィッシングと言える…かもしれない。

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