はてなキーワード: nerdとは
それとも軽蔑色の方が強いって言いたいのか。
軽蔑色の方が強いんじゃなくて、もともとが侮称じゃない。
自分でギークと名乗るのは卑下した言い方だから問題ないかとおもう。
増田の中では自称プロと自称ギークは何か言い難い差があるのか?
自称プロ(笑)、自称ギーク(笑)これくらいはっきりしろとでも?
鉄道オタクが乗りオタと撮りオタ一緒にするな! みたいな感覚?
nerdが浪費側のオタクで、geekが供給側のオタクぐらいの違いじゃない?
なんとなく↑みたいな感じでハッカーの次の言葉を欲しがったマスコミがいいの見つけたとつかっているような気がしなくもないが、
今ではアニメの中に女性の科学者やらエンジニアやらのgeekなキャラ(と言って正しいのかな?)が
出てきても違和感は全然なくて、泉こなたみたいな女性nerd(これは誤用だよな)が主役を張るような時代だけど、
『電脳コイル』を見直していて、そういえばイサコ、フミエ、メガばあ、オバちゃんと4人も
女性のgeekが出ているなと今更感心したところでふと沸いた疑問。
「じゃあ、フィクションで女性のgeekが現れ始めたのはいつ頃で、それが当たり前になったのはどの辺?」
起源については全然知識がないんだけど、自分の記憶を掘り起こすと、アメリカの映画やドラマでは
『ナイトライダー』(1982-1986)におけるK.I.T.T.担当メカニックボニー・バーストウとエイプリル・カーティス、
『エアーウルフ』(1984-1987)の第4シーズンに登場したジョー・サンティーニあたりの印象が強い。
アメリカではこのころにはある程度そういう像が確立していたんだろうと思う。
じゃあ日本ではどうなのかというと、これが情けないことに『新世紀エヴァンゲリオン』の赤木リツコ以前を思い出せないんだ。
アニメとか特撮とか結構見ていたはずなんだけど、どうも出てこない。
類型としちゃ『ドラゴンボール』のブルマなんてぴったりではあるんだけど、彼女はgeek属性が前面に出てるキャラじゃないし、
その属性がメインであるキャラクターの系譜ってどんな具合なのかを、皆さんにお伺いしたいのです。
NARUTOはいいアニメだと思うけど、萌えアニメまで肯定する事はないような気がしてならない。
NARUTOは海外ドラマを抑えてネットのランキングでトップになったりしてるからなぁ。あれはとりわけ良いものだからさ。
はっきり言って大人の友達用のアニメはなくなっても良いと思うんだよね。彼等が金を落とさない限りそこに需要がないってことだから。
青少年向けのアニメや映画作品になるアニメの育成はがんばって欲しいと思うし、政府や企業(任天堂とか)もそのつもりでそこは金になるし、文化だろうから特に心配はしてない。
飽和状態(過去あったIT企業ブーム的なもの)も感じるしつぶれるところが出てきてもいいだろう。それだけの市場ではなかったということ。
大体萌え系統のものは文化としてどうなのかな。俺は無理だわ。Nerdには受入れられるかもしれないが、そもそもそんなにデカイ市場になりえないだろう。
メイド喫茶とかもうつぶれるところも出てきてるみたいだし無理でしょ。