「模倣犯」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 模倣犯とは

2007-06-06

日常がつまらないかどうかは自分次第だ、と私は思う

映画模倣犯」を友達と劇場で見たとき、映画が終わってからの友人の第一声が「つまらなかったね」だった。

私はその時友人を殴ってしまおうかと思うぐらい、イラッときた。

映画感想で一番むかつくのは「つまらない」とただ一言切り捨てることだ。

確かに模倣犯はつまらなかった。だが、それは映像自体に限ったことで、観客はそれを受け取って頭の中で発想、連想、解釈を自由自在に行うことができる。

それは観客の特権である。その段階で映画を好きなように解釈して面白くすればいいのに、それを放棄してただ受動的に映像を受け取って「つまらない」と言うのは観客の怠惰である、と私は思うのだ。

私は友人に「それは君の見方がつまらないからだよ」と言いたいのを抑えて、映画ダメな部分にツッコミを入れて友人を笑わせるだけにした。

これと同じような物言いで一番イラッとくるのはやはり「日常はつまらない」などという発言だろう。

具体的にどのくらいの人がこう思っているかはわからないが、そこかしこで見る表現であり、それが常識かのように言う発言者も見たことがある。

上述した映画の解釈と同じように、日常も解釈次第でいくらでも面白くなると私は考えている。

最近私の家の近所で道路工事を行っているのだが、今日工事現場をちらと横目で見てみると、何のための作業かわらないが、メジャーを使って道路の一部分の長さを計っていたのだ。

私はそれを見て心の中で「走り幅跳びやってるよ」と呟き、静かにほくそ笑んだ。

ここでこれを読んでいるあなたはこのボケをつまらないと思うかもしれない。

だが、客観的に面白いかどうかは重要ではない。自分にとって面白いかどうかが重要なのだ。

この前、電車に乗っているときに大きく透明なビニールに布団を詰めて乗ってきた乗客がいた。

私は詰められた布団の塊を見て、実はこの中に死体が隠されているのではないか?と発想した。

続いて、持ち主と死体との関係はどのようなものか、何故殺したのかに想像を膨らませて、目の前の光景を自分にとって面白くなるように解釈していった。

大喜利に似てるかもしれない。目に見えるものをお題と捉えて、心の中でボケていく。

映画テレビ、他人の行動、誰かの発言、ネットの書きこみ、日常風景、こうすれば何もかもが自分にとって楽しいものとなる。

自分が面白いと思うツボを一番よく知っているのは、自分自身である。だから自分でそのツボを押していけばいい。

日常がつまらないと言う前に、面白くなるように解釈していけばいいんだ。

自分で自分を楽しませる。それさえできれば、日常は楽しい。そう思いませんか?

2007-02-13

はまちちゃんがHamachiya2としてブログをやるのではなく、増田で活動をしていたらどうなっただろう。笑い男みたいになったのでは?と考える。多くの模倣犯が出て、周りは、どれが本物のはまちちゃんか議論する。大半は模倣犯とも言えない程度のレベルだけど、中には専門家もいて、脆弱性が次々に暴かれる…って、タチのちょっと良い2chだな。そんな妄想

2007-01-30

お嬢さんが亡くなったそうで」(2) 1/30 昨日書いた動機について

■流れ

200X年事件 ──→ 2006/12/25初めての来訪 → 2007/1/5友人帰国 → 1/27その話を聞く → 1/28カラオケボックスで録音 → 1/29(1)1/30(2)昨日書いた動機について(3)K宅訪問にあたり2/6(4)豆まきで初対面(5)2/9Kからのメール2/13(6)三連休の出来事


(2)昨日書いた動機について


モラルとして言うべきじゃない」っていう時に真面目というか深刻というか、微妙な顔してたから気になってしまう。

彼と別れたあと、彼女の謎についていろいろ考えてみた。


モラルとして言うべきじゃない」とのことなので、言えないような間柄?

被害者側関係

加害者側関係

親戚にも友達にもこのことは話すということで、彼の家族界隈では広まってる話だから危険なことはしないとは思うけど。

27日にその子の顔写真を送ってもらって以来、何度も見てる。大丈夫なのかなとか。心配のしすぎか。昨日も彼にけっこうメールして質問してしまったんだけど「気に入ったのか?」とか言われた。違うっつーの。


昨日ここに書いてからいろいろ考えて、ここに書いたのは自分自身の身の安全を保ちたかったというのがあるのかもしれない。「そんなに興味あるなら家に来るか?」とのことなので、行ってみようと思う。そこで俺はちゃんと「俺は身柄が二、三日拘束されたりすると騒がれる状況にある」とか言っておこうか(笑)。大袈裟かも。

なんでそこまで言うのかっていうと、やっぱ首突っ込むの怖いから。なんか普通じゃないじゃん? なんでお嬢さんの代わりに家来てんのとかさ。ご両親はどんな顔して迎えてるんだろうとか。

要はこの更新がなくなったら、ここで書いてる俺の身は「あーあ、余計なことに首突っ込むから……」になったってことで。


なんか今の自分はあのご一家以上に焦ってるような気がするのでうまく書けない。まぁこんな焦った状態で書く必要はないから、2chじゃなくここでマイペースでまとめつつ修正しつつ書けるのはよかったのかも。

ちなみにあのご一家への初訪問は2月3日。「豆まきの手伝い」という名目で訪問します(笑)。鬼役でもやってきますよ。


※毎日時間取るのは厳しいですね。2,3日に1回なんかあったら書ければと思っています。

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