はてなキーワード: 某巨大SNSとは
被害額は約7万円。
証明付きで通知書を送るも返事はこない。
取引前に、相手から住基ネットカードのスキャン画像が送られていた。
代金を振り込んだ後連絡は無く、数週間に一度「今忙しくて後で必ず送ります」という返事のみ。
同じ出品者から被害に遭った人がもう一人いて、最初はその人と連絡を取り合いながら返金するよう何度も犯人に求めた。
次第に連絡が途絶え、相手の住所から管理会社に犯人の所在を聞いたところ、個人情報法にひっかかるからと個人名は避けたが、
該当の居室の住民は数週間後に引っ越す予定だという。
その後警察へ相談へ行き、詐欺事件として動いてくれないかと何度お願いしても、「証拠が無い」と応じてくれない。
警察が言う証拠とは、相手を騙す意図が確認できるものだと言う。
差し戻し請求の拒否や、債務不履行の通知書の無視、さらには引越後の住所を知らせないなど、私としては十分詐欺にあたると思っていても、ダメなようだ。
住基ネットカードに載っている住所や本名、顔は合成ではどうやらなさそうだ。
ネットで調べてみると、myspaceに同じ顔でお化粧した本人が載っており、さらに某巨大SNSでは彼が所属するバンドのコミュニティがあり、
そこでファンらしき人が彼の誕生日についての発言が、住基ネットに記載された出生日と一致している。
個人情報は本物で、私たちに「いつか払いますから」と言い続けているうちは、警察は動けないそうだ。
もう一方の被害者は少額訴訟を起し、通知書を犯人に送ったが返事が無いという。
住所がわかっていたときは、犯人の自宅まで行こうと思ったが、警察官曰く「逆に脅迫罪で訴えられる可能性もあるからまだ動かないで」という、
じゃあ一緒に来てよといっても、「民事不介入」の一点張り。
バカバカしくて悔しい。
どうせお金が帰ってこないなら、これまでの経緯すべてをネットに公開し、彼の音楽活動にダメージを与えるくらいしか思いつかない。
ただ、絶対的にYoutubeやmyspaceやSNS上の彼が、犯人と同一人物だという確証は無い。
何か打つ手は無いだろうか。