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2009-02-20

農業改革

農地持ってる人が農地経営者に預けるだろ。

預けた代わりに株券のようなものをもらうだろ。

それで経営者農地を担保に銀行から資金を借り入れるだろ(できんのか?)。

経営者労働者を雇うだろ。

労働者農業をするだろ。

農地改革完成!内需拡大!!

いまこそ小作人制度復活!!!


妄想してみたけど増田はどう思う?

2008-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20081013125537

野麦峠にしろ、上野の大火災(工員達が避難を禁止されたために、一酸化炭素中毒死、熱による焼き殺しの目にあって退寮に死亡した)などの、工場労働者の悲惨な環境というのは良く聞きます。

次に、農村は当時、戦後農地改革によって、土地が小作人に分配されたために、それよりも以前と比べると、楽になった(もちろん絶対的には過酷な状況)という認識しかありません。

もちろん、口減らしによる人売り・人買いがあり、野麦峠にしろ、上野の大火災が起きたことは認識しています。

その2つが前提で、

金の卵というの単語が、優秀な人に付けられた標語であったか、単に単純労働者を騙すための詐称であったか。という使い分けについては

後者であったと思います。農村が苦しく人減らしで売られてきて、過酷な労働に従事する。どうみても、人買いの世界であって、優秀な人に高い給料を支払って才能を育てる。

という世界であったとは思いません。

なので、おっしゃられていることは、金の卵単純労働者、過酷な労働者を指す言葉であって。儲かるのはそれを取得した、オーナーである。というのを補強こそすれ。反論ではないと思います。

金の卵は、オーナーから見てカネになる卵だ。というのが、当時の上流階級というか、経営層の認識であった。というのは、おかしくないと思いますが。いかがでしょうか?

※そして、それは、現在の一部の転職市場や、一部の日雇い労働市場にも同じような、うわべはいいけど、中身は違う。というケースが存在しているように見えています。

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