「浮力」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 浮力とは

2007-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20070420093744

荷重を失ったわけじゃなくて、「バルス」という言葉浮力が増したのかと思ってたけど。

http://anond.hatelabo.jp/20070419104244

まあ原理を厳密に云々してしまうと、そもそも飛行石なんてのは存在しないという点に収斂してしまうのでそこは無視の方向で。

ただ、荷重を失って浮かび上がる点、ある程度の高度で停滞しているように見える点から浮力という説が有力かという判断。

こういうのはどうだろう、飛行石の能力というのは「物体に働く浮力を増幅する」というものであるという説は。

そうすると最後のシーンは「密度の高いブロック(主に石)が墜ちてスカスカ部分(主に木)が残ったので浮いた」ということになるのかな。

2007-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20070419150822

のび太は黙ってろ!

浮力だったらいつも浮いちゃってしょうがねぇじゃねぇかよ!

ギッタギッタにすんぞ!!



と、突っ込みを入れたくなった。いや、自己レスなんだけど。

いや、のび太君のアイディアはあながち間違ってないよ、的なできすぎ君の解説を望む。

http://anond.hatelabo.jp/20070419090639

飛行石の原理を妄想する。

重力物質という線もある。だがナンセンスだろう。

崩壊したあと上昇するというのが解せないし、飛行石の効果でゆっくり落下するというのもわからない。

いやそもそも反重力物質ってなんだ?

そこで増田くんも浮力説を支持する。

浮力とは本来そこにあるものを押しのけてどかした重量差分が浮力となる。

水にビート板が浮くのは同体積の水よりビート板の方が軽いからであり、

空中に風船が浮くのは同体積の空気より風船の中に含まれたヘリウムガスの方が軽いからである。

地球空気は主に窒素酸素二酸化炭素で構成されており、その重さは1モルあたり29グラムと仮定される。

大してヘリウムは4グラムで風船のゴムの重さを入れても、ある程度の体積があれば中空に浮かぶことができる。

だが岩石がちがちに固められた天空の城を中空に浮かすほどの浮力を持てる物質が存在するだろうか?

ヘリウムより軽い物質は水素しかない。(水素で飛ぼうとするとレッドツェッペリン号になる。)

それでも24リットルで28グラム程度の浮力しか得られずとても飛行石程度の体積で確保できる浮力ではない。

やはり超低温伝導物質のような物質なのだろうか?

地磁気で飛んでいる?

いや、もっとシンプル

飛行石は空間が圧縮されたものなのだよ。

実は飛行石は質量の無い空間を鍛えて鉱石にしたものであり、それだけの浮力を確保することができるんだ。

つまりドラえもん四次元ポケットは同時に浮力も得ることができる。

僕はそう考えたんだ!

http://anond.hatelabo.jp/20070419090639

原理を説明してるところは何処にもないので、どういう想像をしても自由なんだが、飛行石の能力を浮力相当と考えるのはちょっと無理があるんじゃないだろうか。

重量を支えていた重力と反対向きの力があって、重量を減らすことで上昇を始めたのなら、上向きの力は変化しなかったということだ。たぶん。そうなるとラピュタは上向きに加速していくことになるのだが……

http://anond.hatelabo.jp/20070419003807

浮力釣り合うところで停まる。

そもそもラピュタがあの位置に留まっていたのは城全体の重さでそれ以上浮かべなかったからだし、滅びの呪文で飛び去ったのは構成物が崩壊して軽くなったからだ。

あと大気圏で物が燃えるのは超高速で落下することによる大気摩擦や圧縮熱が原因だから浮かび上がって燃えるはずはないし、そもそも「大気圏」ってのは空気のある範囲、つまり低い位置の方だ。浮かび上がって達する所としては「成層圏」とか。

教えてエロイ人

ネタバレあるよ!」(>∀<)@ハヤテ

天空の城ラピュタで、最後に木の根が抱えた石(名前失念)とともにラピュタが空にのぼっていくじゃん。

あれ、最後はどうなるの? 石の浮力(?)が続く限りオゾン層大気圏までどんどん昇って行くの? それともこれ以上浮き上がれないところで止まるの?

だれか、文系にもわかるように教えて><

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