はてなキーワード: 和製英語とは
"virtual" という言葉は本来「実質的な」という意味合いだったと理解しているけれど,これに「仮想的な」という意味合いで用いていることが多すぎる.ニュースキャスタですら「仮想的な」という意味合いをヴァーチャルという言葉に託して「ヴァーチャル世界」やら「ヴァーチャルマネー」などという言葉を発している.
この意味を持たされた「ヴァーチャル」を聞く度に,こやつらは「仮想的な」という意味合いでの使用を強調することによって,
「『ヴァーチャル世界』とは『実質的には世界』などではなく仮想の世界に過ぎず,何の意味も価値も持たないのです.
『ヴァーチャルマネー』とは『実質的にはお金』などではなく仮想のお金に過ぎず,あぶく銭ですらないのです.
これらが世界やお金と実質的に同等の価値を持つ時代になったのだという現実はすべからく拒絶し,
また,この現実に立脚し時代に即した建設的な議論を展開するという姿勢は放棄いたします」
とでも主張しようとしているのだろうか,とすら邪推する.
まあ,「ヴァーチャル」という言葉は「仮想的な」という意味合いの和製英語なのだと,そう割り切ればよいだけなのだろうけれど.
ああ、ちゃんと印籠型、で通じる言葉なんですね。
「印籠」って平坦アクセントなんですけど(IN関西)、「インロー」だとローで上がるんです。発音自体イン+ロー、て感じですし。まったく別物というか、インローから印籠を連想すらしていなかったので本当に驚きました。てっきり「IN」+何か、の和製英語かと……
工業系では「ここがインローになってるから、はめあいが……」みたいな感じで専門用語(?)として普通に使われてます(もしかするとうちの会社周辺だけのローカル用語かもしれませんが)。びっくりしました。
しかし、印籠式、と表記すると読んだ人が「インロー」だと分からないかもしれないので、結局表記をどうするかの解決はしてないという……(併記すればいい話ですけどね)
ありがとうございます。こういうページをよくご存知ですね・・・
ディスコミュニケーション 意思の疎通が成り立たない様子を、俗に「ディスコミュニケーション」と表現しますが、この言葉、実は和製英語です。英語でこの語を用いた場合、英語話者とのディスコミュニケーションに悩まされるかもしれません。こんな時はコミュニケーションギャップ(communication gap)との表現を使用してみてください。
http://anond.hatelabo.jp/20070223132842
男子も女子も元から普通に男性、女性を表す言葉だよ。落ち着け。
男子にはむしろ「ますらお」という意味もあるぐらいで。「男子の本懐」って子供の夢のことじゃないだろ? 女子……はちょっといい方面の表現が少ないのは歴史的にしょーがねえので例示はしないけどさ(女子と小人とか……あ、しちった)。
だから「文脈から言って「子供」の「子」だと思う」ってそこから違う。「部」は「同好の士の集まり」だから別に学校文化云々でもない。社会人ラグビー「部」でも全然問題ないだろ? まー勝手に日本語誤解して勝手に吐かれてもお疲れさんとしか言いようがないので、とにかく落ち着け。左を下に寝てればいいと思うよ。多分。
何でも女性誌発祥にしたくなる気持ちも分からんでもなく、そこがおまいさんの全ての発狂の源かもしれないけどさ。俺も「セレブ」とかいう酷い和製英語を見るたびに吐きたくなるので。左を下にして寝てよう。
補足:右を下にして寝ろというのは迷信らしい。