2006-11-05

非モテと我が国の国家戦略

昔の人は、多くの人が20代で結婚していたとするならば、

結婚した男女は、双方ともその後の数十年「モテ」であることを求められない人生を送るわけで、

すなわち、それが汚らしいオヤジや、あつかましいオバタリアンの成因なのであり、

さらにいうなら、いきおくれるまえにさっさと結婚しておこうという社会同調圧力が強ければ、

恋愛する間もなく、さっさと結婚するしかなかったのが、現在の「非モテ」どもの両親なわけで、

そんな連中子供がもてるわけが無いのは、歴史をふり返れば火を見るより明らかなのだ。

ついでにいうなら、男は女を養う必要がなくなり、女は養ってもらえないのであれば

結婚する理由が無いから結婚しないんだというのが現代であるとするなら、

不細工女と脳タリン男が結婚する理由などどこにも無いのであり、少子化対策が必要な理由も

ここにあるのである。すなわち、優秀な美人イケメン仕事ができる奴はいつの時代も

相手に困らないから対策も必要ないということなのである。

むしろ、我が国国民の性的魅力を高め、それを国家の国際的競争力の源泉にしていくという

国家戦略を我が国が採用するのであれば、

不細工女と脳タリン男が結婚して子孫を残さないよう、少子化対策ではなく、

少子化策が政府に求められているのではないだろうか。

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