はてなキーワード: アイバンクとは
しんだそのあとで
腐敗する前に火葬して貰う事が、私の一番最後のお願いです。
そりゃ普通じゃないですか。
ただし、アイバンクに登録しておいて、自分が亡くなった際に角膜を保存し、これを移植されることでのみ視力が回復できる人のために役立てるという事はできる。(その際、近眼でも構わない)
→財団法人・日本アイバンク協会
その他でも、「臓器提供意思表示カード」(リンク先は日本臓器移植ネットワークのホームページ)というものがあったりする。死後(脳死後も含む)他人への臓器移植を希望する・もしくはしないといった意思表示をするためのカードなので、「希望しない」ことを示すために持つのもよいだろう。
ほかにも例えば残された遺品のうち、『オタク趣味』のきついものの処分方法に関しては、コレクション性があるものは、できれば散逸を防ぐために、まとめた状態で“理解のある人”のところに引き取ってもらうのがいいだろうし、女性なら亡くなった当人の体面を壊さないためにも、「やおい」同人の類いは家族に見つかる前に友人たちに速やかに回収してもらうのがベターであろうと思われる。
あと問題となるのが、たとえば日ごろ使用しているパソコンのHDDの中身に関してである。パソコンを一定の期間使用せずにいた場合に、次に立ち上げた場合に特定のフォルダの内部を削除し、デスクトップ上に“遺言”メッセージを表示するという機能のソフト・『死後の世界』というものがある。絵・ないし実写等のエロ画像をパソコン内に溜め込んでいるような人は、ぜひ導入をお勧めしたい。