数学で定義されているものを現実のものと結びつける行為は数学とは別の人の営みですね。 数学とは人の営み世界の事物の中から、物事の関係性だけを取り出したものです。
で、物事の関係性を定義の中で厳密に(つまりある一つの解釈しかできないように)表現することは可能なの?あるいは定義者自身にとってもその定義に対する定義内容の理解はかっちりし...
どう解釈するかは数学の外にあるものなので、数学的にどうかと言うことなら無理っつー話ですね。それは数学ではないので。
でも記号論理学でもなんでもいいけど、結局は数学の定義を正しく理解するかにかかってるわけじゃん。 理解と解釈を区別すべきかどうか知らんけど、理解すら数学の外だと否定するな...
究極的に必要なのは正しさの証明であって理解ではないんですよ まあ理解しないと新しい定理は出てこないかもですが、それは数学者の営みであって数学そのものじゃないんすよ。
じゃあ数学ってなんなの?それこそ「感覚」かなんかなの?ならあいまいじゃん。
少ない規則の中からまだ発見されていない法則を見つけること
見つけるという行為自体は数学の中の三角形とか線という概念とは異なる。ずれたトラバ。