フランス語で書かれた専門書を翻訳する際に当該分野の専門知識を有する人間に英語からの重訳をさせるよりも 当該分野は素人でもフランス語の翻訳家に原書を訳させる方が適切な...
やっぱ人文って経済学とくらべておままごとなんやなって
山形の重訳の問題点は指摘できないけど、とにかくワシのムラでは掟破りなんじゃ!だからムカついたんじゃ!とかいうしょうもない結論になってて呆れた
だいたいどうせ自分のお仲間がやる分には何重訳でも許容しちゃうの目に見えちゃってんだもんなあ
そんなに人文学者が信用できないのか…。 決して、自分達の仲間に適用する基準と論敵に適用する基準を変えることはないよ。 知的産業に従事する者の、最低限の矜持というものがある...
完全にわかってやってる煽りで草生える
例が出てきたら「でもこいつ人文学者じゃないし」でガードできるやつだ。
オープンレター笑 騒動ってまさにその例に当たるのでは。
人文学者の皮をかぶった左翼活動家は信用できないよ 活動家でない人文学者も多数いることはわかっているが、声のでかい人文学者はたいてい活動家
結局ムラの利権かよ…
その相場感や人文系の感覚というのは粗悪な翻訳が行われることに対する懸念に由来するものだろうが しかし人選を批判する北村も翻訳の内容に対する具体的な批判はできておらず、山...
その相場感や人文系の感覚というのは粗悪な翻訳が行われることに対する懸念に由来するものだろうが もちろんそれもあるけど、質じゃなくて規範の問題なんだよね。マトモな研究や...
つまり人文村の独自ルールを外の人間に押し付けてくるヤバイ人間ってコト!?
「重訳だけど正確な訳だし……」っていうのは、「査読されてないけど面白い論文だし……」って言われてるみたいな感じ。 「正確」と「面白い」を同質の評価とするのはヤバすぎで...
人文知は社会科学や自然科学に優越するから、結局今回の案件では出版社も素直に人文学の先生の苦言を受け止めて方針転換した方がよさそう。 Phってなんで哲学がついてるのか改めて...
「○○先生がー」とか権威主義者ってそういうの大好きだな
原則論がどこまで適用可能なのか考えもせずにいう間抜けってたまに見かけるよな
結局、21世紀の資本を文学として読むか技術書として読むかの違いなのだろうね。 文学として読むなら、原著にあたりながら細かなニュアンスまで可能な限り訳すべきとなるから、重訳...
ちなみにその主張は典型的な文学至上主義としてここしばらく(といっても10年以上)Translation Studiesではそれなりに問題視されていたりする。
無駄に山形氏の知名度があって出版業界が彼に依頼して市場独占してるって理解で合ってる?
逆の話。Translationを文学メインのものとして考えてる、ってこと。 原典であるかどうかは本来研究者の研究に対する振るまいの話であって、翻訳がどういう投影なのかを含めての領域に...
解説あり 確かにテクニカルライティングと言うように翻訳も分かれるわな
翻訳研究の方ではそうなってるのね。それは知らなかった。ただ、 特にTargetが複数言語であるとき、権利者のAgentはAuthorizedなTranslatedなBase Textを指定したりして、Relay Translationをむしろ...