敵国の全面から侵攻、突破できたところから浸透し波状攻撃、最終的に野戦軍の包囲殲滅を試みるってソ連の縦深攻撃教義そのものなんだよな。それでも21世紀にやるとは思ってなかった...
今にして思えばだが、 直前にドネツクとルガンスクの人民共和国を国家承認したのも ウクライナ軍の戦力を東部国境側に貼り付ける意図があったのかもなぁ。
電撃戦→断首作戦であれば空挺軍も含めてキエフ正面に集中させて突出するけど、クリミア・オデッサ方面の軍も均等に侵攻しているし、やっぱり浸透したキエフ方面の軍とクリミアオ...
最初から断首作戦を狙っていたというよりは、 弱いところを食い破って進撃したら首都に肉薄できてしまったので じゃあゼレンスキーの首を取りに行くか、って感じだな。 攻勢が予想...
陸軍力は少なくともここまで押し込まれる程の差はなかったはずなので、緒戦で空軍削られて航空支援がロシア側に偏ってるのがウクライナとって厳しいわな。きつい。
ウクライナ軍の士気が高いだけに、最期まで徹底抗戦をして酷いことになるのが予想できて辛い。
本当にそれ。ゼレンスキーもキエフに留まるよう(それは予想外に立派)で、本当に逃げずに戦っちゃうといよいよ象徴となって軍も玉砕覚悟になるだろうな。 それは占領統治となった...