ドイツ人はポーランド人を差別して「掃除人の国」っていうみたいよ。 貧乏な田舎からドイツに稼ぎにきて、ビル掃除をしてるという偏見から。 日本人が日本にやってくるネパール...
よくわからんが、寿司職人はどういう職業だと捉えるのがポリコレ的には正しいん? そもそも職人だし、海外だと寿司職人だと専門的技能ってことでビザが出やすいって話まであったし...
そもそも労働は労働者階級がやることだからなあ。 雇用されて労働しているということ自体を見下してるんだろう。 「俺たち上流階級に雇われて特定の労働をする人間たちの国」という...
じゃあフランスやドイツは近代の哲学者がたくさん居る学問的に素晴らしい国ですね!ってのも 大学教員=被雇用者の活躍を評価してるから差別的になるのか そういう褒め方してる人大...
まるで知識労働も含め働くのは全部奴隷のやることという文化が醸成された結果、ゲルマン人に滅ぼされた古代ローマのようだな……
ギリシャだと哲学はむしろ自由人こそ活発にやってた印象があるけど ローマだとどうなんだろう
その辺は歴史的経緯もあって、現代では一応「労働」となっている職業でも、元来上流階級のみに許された活動だったものについては見下されないんだろ。
だとしたら、上の話は寿司職人をそういう「上級な仕事」として捉えてるって話なのでは
ツリー全部読んでないんだけど、元々「寿司職人の国」という発言が差別だとみなされたのは「寿司職人という労働者階級の国」という意味だと考えられるからということ。 「寿司職人...
自分は寿司職人を「上級な仕事」として捉えるのが「ポリコレ的に駄目ということになってるのか」っていう問題意識が上で提示されてるのかなと思って その文脈で考えただけなので、...
「寿司職人」は発言の文脈においては定義から「上級な仕事ではない」からな。捉えるとか捉えないとかいう問題じゃない。
その定義違反がただの「アホ」なのか、「ポリコレ違反」で攻撃されるべきなのか、で違うと感じる人もいるってことだと思うけどなあ
いまいち言いたいことが分からないけど、ポリコレが許してないのは「差別」そのものの方でしょ。 「寿司職人の国」という発言の含意を批判しているのであって、「寿司職人」の定義...
近代哲学の中心の時代とかもう哲学者とかむしろ労働者としての色合い強すぎるのが踏まえるべき前提って感じだけど まあ「元来」上流階級の活動、ってだけの話だと実態としてどうだ...
実態の問題じゃなくて、根本的には単に「上流階級とそれ以外を区別する指標が欲しい」というだけだから…。
それは当然そうなんだが、欧州の歴史的な背景で形成された職業差別感情?的なのは日本人には一見として理解できない場合も多いかも知れない、 って点は配慮してほしいと思われても...
そりゃまあそうだけど。「上流階級かどうか」の事実は言葉の定義や表現とは無関係だからなあ。「定義を共有してないから差別発言とは捉えられない」と「労働者階級」に主張されて...
「あっそう。で?」で済む話ならいいけど・・そうじゃないっぽいんでしょ
例の発言を差別でないと捉えてる人は全員「労働者階級」の人なん? 労働者階級の定義として、寿司の国発言を問題視しない人、とかになってるん?
寿司職人を馬鹿にしとるやろ。