いわゆる実験系の学問の人の重視する「英語査読論文」とは違うカテゴリではある とはいえそれは学問の性質に起因する文化の違いだからなあ
その情報系の査読付き論文は再現性チェックされるの?
情報系は、いきあたりばったりでこんなん出ました、という内容ではアクセプトされないし、 データやコードを公開して誰が追試しても同じ結果が出る、というレベルでの再現性も求め...
うーん、それでいわゆる「実験」を繰り返したのと同じ扱いになるものなのか、よくわからん
少なくとも同じコード使って別のシードから始めて同等の画像が生成されることは担保しないと研究ですらないよ
そもそも同等の画像を生成することを目標としてなくね?
Googleからエロ絵と判断される画像を生成することが目的だから、それが再現できればいい
同質の投票者集団をあつめることははたして可能なんだろうか・・・ 社会学でよく行われるアンケート調査だと、そのへんを最初から設定してやったりするものだけど
個人的にはこの企画フェイク半分だと思ってるんだけど、今回の逃げポイントはまさにそこだろうなー
社会学で望ましいとされる実施方法って点を重視した実験計画なんてやったら理系の世界では叩かれたりしない?大丈夫?
社会学でよく使われる手法だから悪い、という理屈が分からんw 同等のサンプルの集め方は医科学でもやる
医学の症例論文?みたいなのも、再現性とかどうなってるのかよくわからんわ
ガラパゴス島に新種のカメがいました!って論文は立派な生物の科学論文だけど、平行世界に行けないし再現性はないよな。何度ガラパゴス島に行ってもカメがいることしか確認できな...
症例報告単体で論文になることは稀 ただその知見が積もり積もって体系的に説明可能になったときに、歴史上重要な発見だっと見なされることはある
十分な量があれば母集団に近づくんじゃないの?知らんけど。
そもそも調査計画の中で、「母集団」をどこに設定したのかが明らかにされてないのでは、って話
そもそも自然科学的な実験における再現性という概念自体、その他の学問には存在し得ないって話では?
なるほどそういうことね。