子に浦島太郎を歌ってやってる内に、浦島太郎の両親の気持ちを思ってめちゃくちゃに泣けてしまった。
いなくなった息子をきっと探し歩いただろうし、その無事を願って神にも縋った事だろう。
息子が生きて元気にしているという事を知らないまま死んだのだと思うとあまりに不憫だし、浦島太郎も両親の死に目にも会えず、元いた家も村もなく、心細さに箱を開ければおじいさんだなんて、あまりに悲しい。
昔話でこんなに泣くとは思ってなかった。
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