2020-01-04

忘れたはずの街の明かりを気づけば探してる

見慣れたはずの景色はまるで色のない翳楼

透明な夜 いくつも越えて

今いる場所曖昧

滲む 揺れる 微かな光

伸ばす指の隙間すり抜ける

いくら焦がれてももう届かない

うたかたの瞬くEarth Light

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