2019-05-07

記事への反応 -
  • 推理小説の何が嫌かって、登場人物も背景設定も何から何まで、「説得力」のためにあるところ。 犯人は完全犯罪を目論む、知能犯である。知能のある人間がトラウマの一つもないのに...

    • やたら電車に詳しい管轄越えする刑事とかな

    • 最近の本格ならそのあたりまで織り込み済みだろ。

    • 黒死館殺人事件読むか

    • 俺は逆に「なんでゾンビが迫ってきてるのに犬のためにドア開けるんだよゾンビ入って来たじゃねえか」とか 「なんで秘密にしろって自分で言ったことをバラすんだよほら案の定そのせ...

    • それがミステリーなんだからnot for youって話でしょ。 世間一般では誤解があるけど、純粋なミステリー小説を書くにはストーリーは添え物で人物は駒であるべきだし、文章技術もいらな...

      • But not for me ベイカーはイケメンなのにマイルス以下の知名度だったのなんでだろう

      • それ純粋なミステリじゃなくて極度のパズラーってだけでしょ

        • 多かれ少なかれミステリーはそういうもんだよ。 キャラよりもストーリーよりも謎解きが大事っていう特殊性があるからわざわざジャンルがわかれてる。 数が売れて有名になるのが、読...

          • いや、それはおまえが「ミステリ要素のある一般小説」をミステリとみなしてないだけだわ。 ミステリという全体集合のなかでわざわざパズラー好きが集まって築いたのが本格(新本格...

            • たしかにおれは狭義の推理小説の話をしてるけど、そもそも元の文章がそれに近い話をしてるんでしょ? 「登場人物も背景設定も何から何まで、「説得力」のためにある」っていうのは...

              • そこは逆だと思うわ。 「狭義のミステリ」しか視界にないからミステリというもの全体に反感を抱いているのが元増田なわけで、 だから多様なミステリを紹介して「これだってミステリ...

      • not for meだからなんなんだ。増田で嫌いと言っちゃあいけないのか?多方面に配慮して賞賛だけしてろと。それこそ増田がnot for youだわ。

    • 双子の中国人が伏線をはられていない秘密の抜け穴を駆使して殺人を繰り返していたのを、 サイキック探偵が超能力で真相を暴き出せば満足なのか?

    • オチが いくつもの恐ろしい偶然が重なっただけ って方が嫌だ。

      • 京極夏彦「真実は必ずしも一つとは限らないからね(キリッ)」

    • 作者からの挑戦とかくっそ寒いんじゃ 犯人が隠し、探偵が暴くのではいかんのか

    • The Black Cat

    • お、『人間が描けてない』批判か。 ひっさしぶりに見たな

    • 人を殺したらどうなるか試してみたかったという サイコパスだった可能性はあるだろ。 知能があるからとか関係ねぇ。

    • 悪の教典みたいのは?

    • 推理小説に限らず、大体の小説がそうじゃね? 小説に出てくるすべてのモノはわざわざ作者が描写するんだから、それらは読者を説得するために存在すると思っていい。 作品とは全く関...

      • いやそれは、そう見えないようにしてくれるのが名作ってもんよ。 元増田はミステリ好きはそこを疎かにしてると言ってる。俺はまあ、そうではない作品もあると思うが。

    • いわゆるメフィスト系のトンチキ新本格ムーブメントが受容された背景にはこの増田のような感情があったのだと思われるが 主要な作家みんな他ジャンルに越境してしまったな

    • じゃあピタゴラスイッチも嫌いなん?

    • はいはい純文学純文学 要はミステリが代表する大衆文学特有の文体が気持ち悪いんでしょ、俺はそう思う

    • 浅っさいな

    • 待って深刻に文章が下手すぎないか? 単語の選択と組み合わせが特殊過ぎて多分ほとんどの人に意味が通じてない だから再追記まで必要になるし、みんなから大量に宮部みゆきとか社会...

      • ちょっと煽りすぎだけどこういうことだな まず自分の考えをきちんと文字に起こせるようにしたほうがいい

    • 中高生くらいのとき読んだ「赤川次郎の作文術」岩波ブックレット 今検索しても出てこないので題名覚え違いかもしれんが 短編だか中編だかに作者のコメンタリーがついていて、 頭か...

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