2018-11-23

anond:20181121140118

天翔る少女

僕が読んだのは旧版の『ポディの宇宙旅行』だが、ハインラインの隠れたジュビナイルの傑作。

ラストの終わり方はなかなか痛い。

記事への反応 -
  • 『電気羊』『幼年期の終わり』『たったひとつの冴えたやり方』『月は無慈悲な夜の女王』『星を継ぐもの』とかSFの有名どころは大体読んだ。 なのであまり有名ではないけど、これ面...

    • 天翔る少女 僕が読んだのは旧版の『ポディの宇宙旅行』だが、ハインラインの隠れたジュビナイルの傑作。 ラストの終わり方はなかなか痛い。

    • 一部界隈で有名なんだけどドラえもんって作品があってな

      • SukoshiFushigiwww

        • そこからクソ真面目に話すとハードSFとソフトSFってのがあって、大半の日本のマンガやアニメはソフトSFに属することができるのでオススメのSFって言われても困るSFファンが大半 なぜ...

          • ドラえもんはソフトSF?

            • 秘密道具はこの化学現象で動いていて~と数式を交えながら説明しはじめたらハードSF

          • ガバガバ設定を嘲笑する流れって昔からあるんだな

            • ガバガバ設定という概念自体の議論もされたんだよ 例えばドラえもんのタイムマシンって設定ガバガバだけど、当時の日本SF論壇が大事にしていた「The Time Machine(1895年発行)」のタイムマ...

              • あんなのSFじゃないみたいに言ってたわけだ SFにも歴史あるんだなぁ

          • そこからクソ真面目に話すとハードSMとソフトSMってのがあって、大半の日本の風俗やビデオはソフトSMに属することができるのでオススメのSMって言われても困るSMファンが大半 なぜか...

      • ドラえもんの元ネタの古いSF小説とか映画とか掘るのはマニアックだよな

      • 確かにSFだけど、マニアックどころか国民的アニメなんですが。

    • レッドスーツ

    • ヤキトリ know 有名だけど^^;

      • know おすすめするやつ多いけどクソじゃん もっとまともな本を読めよな

      • ヤキトリくそつまんなくて引いた なろう民そんなに怒りに満ちてるのって思った

    • 「だいたい読んだ」の中に入ってなくて個人的に不満な、マニアックというより有名なやつ。 *グレッグ・イーガン 特に『ディアスポラ』 *ダン・ブラウン 特に『ハイペリオン』...

      • グレッグ・イーガンは順列都市派だな。 後、ハイペリオンはダン・シモンズだ。

        • ついでに書くと、 ロバート・J・ソウヤー 『さよならダイノサウルス』 グレッグ・ベア 『ブラッド・ミュージック』 アンディ・ウィアー 『火星の人』 映画の邦題はオデッセイ ウ...

        • 間違えたー! ダンブラウンは、ダヴィンチコードだった。 たまに間違える。

          • ダン・ブラウンも初期作品はSFでいいだろ。特にデセプション・ポイント。 北極で異星の生物の痕跡が残った隕石が見つかるとか萌えるでしょ。。 俺はミステリー仕立てのSFが好きなん...

        • 間違えたー! ダンブラウンは、ダヴィンチコードだった。 たまに間違える。

      • ロバート L.フォワード「竜の卵」 人類の何万倍も早い代謝速度を持つ知的生物と人類とのファーストコンタクトもの。

        • ジェフ・ヴァンダミア「全滅領域」 通常の常識が通じない『ゾーン』を探索する系の作品で、物語に引きずり込む力がとても強力。

      • 話ズレるけども、イーガンは当初はディアスポラがハードすぎるSFの代名詞に上げられてたけど、その後のクロックワーク・ロケットとかのこの世界の物理法則とは違う世界の描写だの、...

    • 『最後にして最初の矢澤アイドル』

    • ケン・マクラウド「ニュートンズ・ウェイク」 ポスト・シンギュラリティものだがプロットはシンプルな冒険活劇。主人公が自分のクローンと記憶をバックアップして放射能汚染地域に...

    • マニアックじゃない流行りものだけど、ニンジャスレイヤーはいいSFしてた。

    • 早川の神林長平作品はハズレがないと思ってる。

    • グレッグイーガンの作品 長編はキツイから短編集からどうぞ

    • 「世界の中心で愛を叫んだけもの」って、読んでも全然意味がわからなかったんだけど、あれも「マニアックで面白い」に入るのかな?

    • 古めSFのアンソロジー読め 『ボロゴーヴはミムジイ』『冷たい方程式』あたりオススメ

    • 大原まり子の『ハイブリッド・チャイルド』

    • レンズマン読めレンズマン 古き良きスペースオペラや スターウォーズより面白いぞ

    • 農協月へ行く

    • 紫色のクオリア

    • イアン・バンクスの『フィアサム・エンジン』読まなきゃダメだろ

    • オキシタケヒコ「波の手紙が響くとき」

    • 「虎よ、虎よ!」を読もうぜ

    • イアン・ワトスン「黒き流れ三部作」 バリントン・ベイリー「銀河帝国の崩壊」 ヴォンダ・マッキンタイア「夢の蛇」 マイケル・コニィ「ハローサマーグッド・バイ」 クリス・ボイス...

    • サマー/タイム/トラベラー 語り口はマニアック

    • 藤井太洋 キャラとストーリーが雑すぎて俺は嫌いだけど

    • マイナーでもないんだけど、 ●エリザベスムーン「くらやみの早さはどれくらい」泣いた ●コニーウィリス「ドゥームズデイ・ブック」マンガのようにスイスイ読める ●ロバート・J・...

      • コニーウィリスが読みやすいのはなんか情報量を水で薄めた感じがするからだと思うんだけど(だから上下巻ばかりなのか?)、 ソウヤーがあんなにスイスイ読めるのはなぜなんだろう...

    • ソフトウェア〜ウェットウェア〜フリーウェア〜リアルウェア

    • 予め決定されている明日

    • 眉村卓の適当なヤツ。

    • 谷甲州

    • 伊藤計劃が出ていないっぽいので挙げておきます.僕は「ハーモニー」が一番かな.

    • 天獄と地国

    • 高千穂遙さんの「変態の方程式」(イラストは吾妻ひでおさん)

    • ブクマでも書いたけど、飛浩隆。 美しい物語が好きなら、読んでびっくりしてくれ。伊藤計劃、神林長平がでてるのに何で入っていないのか……。長久遅筆型作家だが出す度SF大賞かっ...

    • 現代作家の作品を読めばだいたいマニアックと扱われるのでは

    • マンガだけど「イムリ」はとてもお勧め ちゃんと世界観をイチから構築してるオリジナリティ高いSFファンタジーだ 最初は独自用語多くてわけわからんのがイイゾー

    • 本は読むのめんどいので、映画のSFの名作教えてください。

      • 映画だとどうしても論理性とか世界の整合性とか異質な視点を盛り込めないので「雰囲気SF」にしかならないからなあ。 漫画ならそこそこいいのあるけど。

        • それはおまえが「異質な視点が盛り込まれたSF」を好きなだけで「雰囲気SF」をおすすめしない理由にはならないだろ。

          • 小説が映画化されたものっていう意味で理解してた。映画だと小説の重要な構成要素がどうしても抜けるって意味な。 最初からライトSF映画として作られてるものや雰囲気や演出に力点...

            • 「元増田」って「映画教えて」って言ってるほうだよな。 好みが分かるほどの文章とは思えないが。 そもそも小説が面倒って言うんだから映像的な面白さに振ったほうがええんちゃうの...

    • マニアックというなら『暗黒太陽の浮気娘』※だな(マニアックの意味が違) ※全米SF大会で起きた殺人事件のミステリ 例に挙がってるのがドラマ性より「王道かつ知的なひねり」系...

      • 追加。(みんなタイトルだけじゃなくて概要くらい付けようぜ) とりあえずローカス20世紀ベストSF https://gingaooo.hatenablog.jp/entry/20thsf ここに出てくるレベルなら、どれを読んでもハズレ...

    • 川又千秋の『幻詩狩り』、日本SF大賞も獲ってるメジャー作だけどかなり長いこと品切れだったんだよね。 今見たらKindleで復刊していた(Unlimitedなら無料)。こういう流れはいいなあ。...

    • 奇形化した日本が楽しませてくれるキチガイSF: クリス・ボイスの『キャッチワールド』 ソムトウ・スチャリクトルの『スターシップと俳句』

    • 筒井康隆 虚構船団 すごく好き

    • なぜスタニスワフ・レム『ソラリス』があがってないんだ。メジャーだからか?

    • チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』 チャイナ・ミエヴィル 『言語都市』 小林泰三 『海を見る人』 マニアックであんまり有名でない=単行本になってない、ってことなら ...

    • 「あんまり有名ではない」ものは面白くない可能性が高く、実際ここのコメントでは「そこそこ有名」なのが多いなー。私もそれなりに有名なものしかあげられない。 『暗黒太陽の浮気...

    • ソードアートオンライン

    • サンディエゴ・ライトフット・スー トム・リーミィ著 正しくはファンタジーだが、ボーイ・ミーツ・ア・ガールの傑作。短編集で他の作品もすばらしい。唯一の欠点は、サンリオ文庫の...

    • リラダンの『未来のイヴ』

      • 最高の小説だけど、SFなのかは微妙。むしろ、オカルト系のような気もする。

    • SFかどうかわからないけれど、ゴーレム 100

    • anond:20181121140118

    • 麻生太郎の従弟でガチャピンとムックのお父さん?の野田昌宏の作品が良いと思う。

    • Google検索で「site:anond.hatelabo.jp」と幾つかのキーワードを入れて2018年以降でピックアップした。 2018-04-15 COMIC快楽天を無修正で合法的に閲覧する方法 anond:20180415014902 2018-07-05 増田のlife...

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