明治14(1881)年、英国の二人の王子(アルバート・ヴィクター王子とジョージ王子)が軍艦バッカンテで来日した。 二人は王室関係者や貴族の間で流行った刺青の火付け役エドワード7...
軍艦バッカンテって面白いな バッカンて!
王族と平民をごっちゃにするのはNG...
国禁のくせに世界一の技術って何だよ よほど実地にやってないとその技術磨かれないだろ ホントはどれくらい沢山の人間に入れ墨したんだ、言え!
江戸後期は日本の入れ墨文化最盛期だから明治の彫師は山ほどやっていたのでは 大工籠屋火消し鳶職魚屋とか肌を出す仕事をしている人は美しく粋に肌を飾り痛みに耐えた男気を見せる...
なんかの落語で「職人の割に肌がきれい(刺青彫ってない)で感心した」みたいなセリフが出てくるんだけど、やっぱり刺青は良く思われてなかったんじゃないかな?
「火事息子」にもあったな 「何だその格好は 家を出てったときにはそんな絵なんぞ描いてなかったぞ …親から貰った大切な身体に彫りモンなんぞしやがって」 (大筋のセリ...
まぁ言うたら格好つけとかオシャレだからね 職人なのに肌がきれいで感心と言われるということは、職人の大半が彫ってたくらいに浸透はしていたって事だから、今どきの若者なのに茶...
刺青を今のマジョリティがどう思うか?って話だから。話としては面白いエピソードだけど。歴史の話だよね。 ボディーアートとか言ってそういう受け止めの層がある事は否定しないけ...