暮れなずんだアスファルトの端に一輪の草
母校への道のりを見えないうちに曲がる
かたすみの重しのようだったきみも今や子をなし
丘陵をくだる包む霧雨は人を拒んであますところなく
降りたとばりの果てにまたたきを見る
これ北国
Permalink | 記事への反応(1) | 09:37
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全く意味がわからない