ドアのまえの彼は部の帰りで、左手に用具を持っていた
冬だった
街路樹のないここまで静けさのなかを来た
2階
ズボン
わたしのより長いネクタイ
母には用事を言っていなくしていた
燈色
茶
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見る雪空一線
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