いわゆる分断統治という行為があるが、これは「分断する者」と「分断されたくないのに(目先の利益に釣られるなどして)分断されてしまう者」だけでは成立しない。
じゃあ何が必要なのか?といえば、「分断されても自分にとって何の利益にもならないにもかかわらず、自ら進んで分断されたがる者」が必要なのである。
そして日本は昔も今も、この「何の利益にもならないにもかかわらず、自ら進んで分断されたがる者」が非常に多い。
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