「佐野さん炎上してますねwコスタリカ?の博物館でしたっけ?テレビで観ましたけど、あれでパクリって笑っちゃいますよねw」程度の世間話で終わりだろ。
トートバッグはどうあっても言い訳できないから。
日本開催でのオリンピック、新国立競技場などの一連の問題、エンブレムの発表とまさかの告発、次々に明らかになる疑惑、デザイナーたちの怪しい繋がり、電通と博報堂の陰謀、連日...
世間は実態じゃなくて、そのパクリのイメージだけを受け取るからな。 「佐野さん?ああ、デザインのパクリで有名になった人?」くらいの印象。
しかも、広告なんてイメージが最重要だしねえ。 スキャンダル起こした芸能人が速攻で降ろされるのも当たり前なわけで。 逆に騒ぎを利用して炎上商法に使おうという所なら出て来る...
逮捕された芸能人ですら復帰できるのにデザイナーが復帰できないと思う謎
芸能人って、基本河原乞食の流れなので、むしろ「逮捕されたからテレビに出れない」という状況のほうが異常じゃね?
上の人間から「佐野のデザインを通したのはお前か?お前はパクリ疑惑のある人間を使うことで、ウチの信頼まで失うとは考えなかったのか?」って言われたら?
おっさんはワイドショーより週刊誌だと思う。
週刊誌でもいいや。 今佐野を使うってことは、社内にごろごろいるおっさん達に「なぜ、佐野を使わなければならないのか」を説得するコストがかかんだよと。 使ったら使ったで、どこ...
企業を馬鹿にしすぎだろ。 そんなことで簡単に縁切りするほうが信頼を損なうよ。 どうしてもデザイナーを変えたいというなら、せめて佐野から紹介されたデザイナーを使うくらいの義...
企業を馬鹿にしているのは君だよ。 どうあれトートバッグの件は間違いなく、その品質に対する信頼を損なう事案なので、自社に直接の被害がなくともこちらから一方的に切って問題が...
「納入業者が盗品を売りさばいていた」と「デザイナーが使った素材の一つが無断使用だった」が同程度の罪なのか…おそろしいおそろしい。
企業側の認識としては、納入物品の中に盗品が紛れ込んでいるよりも、自社のロゴや重要な製品のロゴがパクリであったほうが、よりダメージも大きいし、罪としては大きいと思うよ。
デザイナーの選定なんて広告代理店任せでしょ? おっさんの説得なんてちょっと口のまわる奴がちょちょいのちょいで終わりだよ。