傷ついてしまったら、あなたはきっと私を虐めてくれなくなる
苦しんでしまったら、あなたはきっと手心が加わってしまう
悲しんでしまったら、あなたはきっと慰めようとしてくれる
でも、それじゃあダメなんです
あなたは臆病な私に代わって、大嫌いな私を虐めてくれなきゃ困るんです
あなたに苛めてもらう時、その時に初めて世界に色が着くような、そんな気がするのです
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