昨日たけしの番組で元宮家の竹田さんが興味深いことを話していた。
天皇は死ぬと怨霊になるという説だ。有名な怨霊として崇徳天皇がいるがそのほかにも平安時代からずっと天皇は死ぬと怨霊に
なるという話らしい。この説の重要な裏づけとして平城京遷都等があるらしいのだがもしかするとこれは現代にもかなり当てはまりそうだ。日清日露戦争に勝った日本が昭和に入った途端に追い詰められて太平洋戦争まで突き進んだように、戦後の驚異的な成長からバブルまでを謳歌した日本が平成に入ったとたんに失われた20年を経験している。これはもう偶然では片付かないのではなかろうか?
そもそも天皇って象徴とか言われてるけどものすごい霊的エネルギーの塊のような家系だし、霊的儀式をいまだに継承して実践してる
いわばキリストやブッダのような存在。キリストやブッダの子孫はいないけど日本には天皇の子孫がいるわけだ。昭和天皇の御霊を鎮めるためになにかしたほうがいいのかもしれない。