2010-12-25

3年、それが短いか長いのか分からないけれど、絶望の底にいた

笑い方も、泣き方も忘れそうだった

どうあがこうと人間は性悪で世界残酷だった。俺は納得しなかった。

もっと優しくなきゃ嫌だった

知れば知るほど理想とは遠のき、元の場所に帰ろうと思った時には遅かった

思考は取り憑いて離れない、足掻いても深みに嵌るだけだった。

悲しくて、苦しくて、信じられなくて、どうにもならない時間がただ辛かった。

世の中なんて腐ってる、生まれた場所は檻の中、生きてることが苦痛

それでも愛と希望を求めてる。

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