少年少女時代、ちょっとでも絵心があった奴は漫画を描いた。
ある有名漫画の物まねだったり、クラスメートや先生のイラストだったり。
漫画にする時に、本人が自覚していたのは自分が見せたい願望を
表現したものだ。それはおそらくプロになっても、本質的には変わりはないと思う。
たまたまはてなで変態漫画を描いている奴のイラストの一部を見た。
紛れもなく本人は変態だ。完全なる病気。消費する側も変態。
で、条例を施行したところで、彼らの病気なんてとまらない。
願望を表現し続けるだろう。興味がないやつらは全く興味をもたないまま
存在を知らずに死んでいく。歯止めをかけようなどと、万が一東京都の連中が
思っているなら無理だ。奴らは描き続ける。んでどこかでひっそりと、ある一定層の
需要の元に、細々と生活していく。
興味のない奴は一生興味を持たないし、興味のある奴は表現したものを探しだして
くるだろう。こんな意味のないこと書いて、ごめん。バイバイ。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:58
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図書館で春画集を見た。江戸時代から日本人は変わらないなーDNAレベルで変態なんじゃないかと思った。