2010-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20101004190959

そういう考えで、対策が後手に回った結果。

口蹄疫で、最近だと宮崎県過去にはイギリスが大変な事になった歴史があります。

新型インフルエンザは、SARSの件もあって、日本では大流行しませんでしたが。

休校中に子供たちが集まって遊んでしまい、感染が拡大したケースもありました。

「出席停止措置をしないことによる感染拡大の社会的コスト」と

「出席停止措置によって保護者が抱え込む付き添いコスト」を冷静に比較すれば、

「付き添いコスト」の方が大きいのではないか?

学校が「水疱瘡患者へ注意を払い、適切な医療ケアを行うコスト」が抜けています。

休み時間、授業時間問わず患者に付き添わないといけませんが、誰がやるんです?

子供水疱瘡にかからせたくない人は、子供予防接種を受けさせればいい」のではないのか?

予防接種を受けても掛かりますし、死ぬんですが…。

予防接種は絶対の防御では無いですし効力に期限もあります。

記事への反応 -
  • 自分の子供が水疱瘡になったことで判ったネタ。 自分はホメオパシーは信じないし、「水疱瘡パーティー」には否定的だし、 水疱瘡の重篤化のリスクも承知しているが、あえて書く。 ...

    • そういう考えで、対策が後手に回った結果。 口蹄疫で、最近だと宮崎県、過去にはイギリスが大変な事になった歴史があります。 新型インフルエンザは、SARSの件もあって、日本では大...

    • 出席停止させずに感染が拡大したら、全体の「付き添いコスト」が増大して本末転倒な気がするのだが

    • 「出席停止措置をしないことによる感染拡大の社会的コスト」と 「出席停止措置によって保護者が抱え込む付き添いコスト」を冷静に比較すれば、 「付き添いコスト」の方が大きい...

    • 例えば女の子が水疱瘡状態で登校して「きもーい」とかイジメにあったりしたらヤだなあ

    • つまり増田は水疱瘡の重篤化リスクを知っていたにも関わらず自分の子には予防接種をしていなかった、 その理由は「妻が専業主婦で仕事休むリスクが無いから」ってこと? 何か最近...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん