これは、サービス残業がいっこうに無くなってゆかない理由でもありますね。
互いに強要し合い、心では悪いと思っていても、互いに強制し合う。
本心では悪いことだと思っているから、表だっては言えないし、
後ろめたさから、そうしなければならないと言えるだけの言い訳を
様々に準備することになる。精神の平穏を保つために。
雇用の差別待遇が改まらないのも、最底辺に居る者以外は、必ず、
|← 加害者 →| |
| |← 被害者 →|
|a|← 多数派 →|b|(少数派a+b)
この大多数の間の共犯関係が崩れない限り、幾ら法整備しても、
純粋な被害者が圧倒的な多数派にならない限り、民主主義(多数決主義)国では、
法が改まることそのものが、起こりえないのでしょうけれども。
すでに色々あるにはあるとしても、
罰則のない法を作っても、実効性が無いから、所詮はアリバイ造り。
ホリエモンを潰したみたいに、サビ残・ブラック企業を、一罰百戒で
見せしめにでもすれば、効果はあるだろうけれど、絶対やらないだろうな。
いや、仮に行政が動いても、マスコミほど酷い状態なんだから、やっても報じないか。
一番の近道は、パート・アルバイト&派遣労働が、国民の半数を超えること。
これに危機感を覚えた支配層は、建前のキレイ事で雇用の立て直しを
唱っていますが、完全に無くす気は、まず無いでしょう。
彼らが多数派にならないために、これ以上増やそうとはしないだけ。
選挙行かないバカが居るから半分以上に増えてもOKなはずなのだけど、
上にいながら下に温情をかけるバカもいるから、そのへんは折半。
読みを間違えたからか、欲に目がくらんで拡大させ過ぎちゃったからか、
政権交代が起こっちゃったけど、すでに(麻生時代の)対策は効いてきているから、
再びネジレにまでは引き戻せた。
これからは、上流・中流・下流の安定的でありながら下流を最大化する
最適値の算出を行っている段階だろうな。
|←‥‥共犯関係‥‥‥→|
|上|←‥‥中流‥‥‥→|←‥‥‥下流‥‥‥→|
|‥‥‥ギリ多数派‥‥‥|‥‥ギリ少数派‥‥‥|
___________←|→微調整
↑上で図示した理由により、ここは幾らでも最大化できる。
「中間層の厚みが大事」という言葉の持つ意味が、1980年代のそれではなく、
別の理由にすり替わってゆくはずだと予言しよう。
話が逸れまくりすぎかw
「心を開いて」が口癖の女には「家族のことを話さない」や「弱みをみせないから」=「私は信頼されてない」「心を開いてもらえてない」 と公言しつつ「家族の事情や弱みを話す」と...
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図がズレてるのかもしれないけど何言いたいのかさっぱり分からん 日本語でOK
そもそも「心を開いて」なんてリアルで言う人に遭遇した事がない。フィクション語というか漫画語だと思ってた。 増田の周囲にそんなのがごろごろ居るのなら人間関係を見直した方が...
http://anond.hatelabo.jp/20100929082724 引越しで疎遠になったからOK
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