お医者さんは患者を治療して報酬を得るし、魚屋さんは魚を売って対価を得るわけです。
対価を払う、という行為が仕事に対置される行為なわけですね。
そういう風にして社会は廻ってます。
そこに「対価を払って利用はするが働くという行為はめんどくさいが邪悪だ」と言う人がいたところで
別段問題ないんでないですかね。払ってんだから。
社会参加の中で兌換されるものは感謝ではなくお金ですよ。なんか、すっごく勘違いしてません?
それとも「仕事人」とやらは「わたしの行為に感謝しろ、尊いと思え、わたしの仕事を尊ぶべきものと扱え!」と
胸のうちでつぶやきながら、対価以上の何かを求めて仕事してんですかね。
怖いなぁ、仕事人。特に医者なんか最悪だ、ぶちぎれたら怖いぞそういう人。メスぶっさされそう。
まぁ、ニートさんはお金が続かなくなって人との縁も切れたら死ぬんでしょうけども。
なんていうか、「労働を尊いと思うことが社会システム利用の条件だ!」みたいな
なんかどこかで何かをとんでもなく取り違えた価値観を持ってる人って、きもちわるいなぁ。
感謝なんかなくてもお金があればいいんですよ、その逆は許されませんけど。馬鹿じゃなかろうか。
お金で統制されてる社会をそのなんかきもちわるい思想で統制しなくてもいいっすよ。
ちなみに、金融業に勤めるわたしにとって
世界のあらゆる金融業は、クソ喰らえでウンコ同然で邪悪で人殺しでクソ蟲のたまり場です。
でも、カネを得るために仕事してますよはい。仕事なんて邪悪でクソ、そういう価値観で何が悪いのかと。
「仕事人」なんざ所詮、賃金を貰ってメシ食うために働いてるだけのモンです。そこに感謝を要求するとか、どんだけと。
おまえや俺がいなくても社会が回る分際で、なに吹き上がってんだよ。
仕事に限らないが、「機能を提供するサービスであり何らかの対価が伴っている」以上のことを求めない限りすべて解決するだろう。
対価を伴わないサービスの恩恵に浴しているならともかく 世の中の大抵のシステム(=仕事)には対価があるわけでして。 お医者さんは患者を治療して報酬を得るし、魚屋さんは魚を売...