もう、これで何回目だろう。自己嫌悪に陥ることすら嫌になる。
以前から朝に弱くて起きられず、遅刻することがあった。
上司に皆の前で叱責され、恥ずかしいのと自己嫌悪で死にたくなった。
寝起きの悪さをどうにかしなくてはと思い禁煙を始めた。
それ以降は寝起きが改善され、朝起きられなかったという類の遅刻はしていないが
今日は「ちょっとだけ」のつもりで昼寝したら2時間以上経過。これが命取りになった。
会社に連絡して、しかも「事故を起こしてしまったので少し遅れます」なんて嘘を付いてしまった。最低だ。
今日こそは自己分析をしなくてはいけないと腹を括り、普段の自分と向き合う。
どうも自分には次の傾向があるようだ。
余裕を持って起きるために早い時間にセットする
眠る前に目覚ましをセットしないことが多い
前者は遅刻を避けたいがために早い時間にセットするのだけれど、実際に蓋を開けてみると
「まだ時間あるな」という発想から二度寝→遅刻、という悪循環を誘発してしまっている。
後者は「『いくらなんでも起きるだろう』という甘い見積もりと、
「『起きることが出来ない自分』を認めたくないがゆえにセットしない」という事項に起因する。
だとすれば対策は簡単だ。
目覚ましを複数セットする。時刻は「遅刻しないで会社に行けるギリギリの時間」にセット
如何なる理由があれ、出勤前に寝る場合には目覚ましを必ずセットする
あとは、実践あるのみ。
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