国内新車販売台数の推移
http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_eco_car-newsales-japan
若者の車離れなんて言われて久しい。なぜ自動車の売り上げは落ちているのだろう?
自動車は一度買うと生活スタイルを大きく変えるポテンシャルがある魅力ある商品です。
しかし、仕事が忙しかったり、都内だと公共の交通機関が便利だったりして結局無用の長物となる可能性もある。
また買った車がクソで乗り心地が悪く使い勝手が悪い可能性もある。
それでも自動車を一度買うと、ガソリン代のほか、保険代・税金・駐車場代・メンテナンス代などといった維持費ががかかるのだ。
今の若者にとって、経済的に自動車の購入リスクが高すぎるのだ。
ではどうすれば自動車が売れるようになるかというと、消費者がリスク無く気軽に自動車を買えるよう、法律でメーカーに自動車の下取りを義務づけさせればいいのである。
下取り価格を購入価格の何%にするかは難しいところだが消費者が負担を感じるようではこのシステムの意味が無い。購入から1年ぐらいは、購入価格のそのまま100%で下取りするぐらいでないと駄目だろう。
一つは、購入リスクの低減によって消費者が自動車を気軽に買えるようになり自動車の売り上げが伸びること。
二つ目は、消費者が広告イメージで誤ってクソみたいな車種を買っても気軽に別の車種に乗り換えることができるようになり、自動車の流動性が増すこと。これによって、クソみたいな自動車は返品がかさんで淘汰され、本当にいい車だけが残ることになる。
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ここまで糞みたいな駄文読んでいただいた方々すみません。釣りです。
最近、週間ガラス玉とか○ケダとか○ロとかジャンキーブログだとかが解雇規制撤廃・緩和とかうるさいので、その主張を人でなく商品(自動車)にあてはめたらどうなるか書いてみました。
上の文章読んでも、とても自動車業界のことを考えているとは思えず、基地外クレーマー消費者の戯言にしか見えませんね。
100歩譲って消費者にはプラスになるかもしれませんし、自動車の売り上げも一時的に伸びるかもしれません。しかし。とても自動車業界全体に長期的にプラスになるような話になるとは思えません。
自動車業界の人たちに、「あなたのためだから~」なんて上の話をしたらボコボコにされそうです。
そもそも市場に落ちるお金(日本市場全体の人件費、自動車購入費)が少なくなっているという問題がおきている以上、その根本的な問題を解決しないで目先の契約形態を変えるだけで全体にお金が行き渡るわけないのである。
絶対量がない以上、仕組みを変えてもどっかにしわ寄せが行くだけである。
根本的な問題の解決方法は私にはわからないが、一つだけ言いたいのは、解雇規制撤廃・緩和者は、経営者の基地外クレーマーみたいな戯言を“労働者のため”とか言って主張するのは気持ち悪いのでやめて頂きたい。
C(消費者)に売れなければB(ビジネスユーザ)に売ればいいだけのこと。時代はタクシーだよタクシー。(んなわきゃない)
義務じゃないが所有権留保付きローン販売は昔からよくあるな 乗換支援など営業戦略もけっこう盛ん
解雇規制が緩和されるからって楽に転職できるようになんてなるわけないだろ 派遣切りが問題視された頃にクビになった派遣社員は、次の派遣の仕事楽に見つけられましたか? 日本よ...
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