児童虐待についてのエントリが最近目立っているんで俺も一言言ってみたい。
俺は独身男性で子持ちでもなんでもない。
俺は数日置きにその母親の元へ出向いている。
理由は聞かないでくれ。
本人曰く「私とあの母親の違いがどこかわからない」そうだ。
虐待的な行為は何一つとっていない。それどころかどちらかといえば過保護なほうだ。
「二人のどこが似ているのか俺にはわからない」と答えると
「今はそうでなくてもある日突然自分も子供を虐待するかもしれない。しない自信がない」と返された。
その母親は決して裕福な生活をしているわけではないが、子供を虐待したり放置したりすることは無い。
が、極稀に耳をふさいでうつむく事がある。息子が理由も無く泣き叫ぶ時だ。
子供なんて訳も無く泣くものだと思っている俺だが、
かといってそういうときになんて声をかければよいか正直わからない。
その母親は全てわかった上で、それでも耳を塞ぎたくなるのだろう。
最初の質問には結局「すぐそばに本当に親身になって助ける人がいるかいないかの違いだと思う」と答えなおした。
俺がそういう人になれているかどうか自信はないが。
昼間仕事をしながら書いた元の文章は単に事実を羅列しただけだが、それをふまえて続きを書く。 結局児童虐待というものはある日突然タガが外れ、全ての責任を放棄してしまう事...
それが一番難しいのでは… そりゃ良き男性と恋愛して再婚するのが一番母子にとって良い道だとは思うし、それで幸せになる人も居るけど そんな男そうそう見つからんやろ。 育児放棄...