昼間仕事をしながら書いた元の文章は単に事実を羅列しただけだが、それをふまえて続きを書く。
結局児童虐待というものはある日突然タガが外れ、全ての責任を放棄してしまう事から始まるんだと思う。
ならばタガが外れないような日々のストレス軽減策と、
それでも外れそうになってしまった時の為にいつもすぐそばにいて支える人が必要になる。
前者は社会保障なりなんなりでフォローするとして、問題は後者だ。
俺が調べた範囲でだが、なぜか知らないがシングルマザーというものは新しい恋愛をしてはいけないという変な風潮がある。
育児をしながら恋愛などできるはずがない、子供がかわいそうだ。母親失格だ。
(実際ネット上でもちょっと調べればいっぱい見つかる。
恋愛をしたいシングルマザーとそれを非難するシングルマザーという図式が簡単に)
結局のところ、シングルマザーを身近で親身になって支える事ができる人間というのは
その親子の為に身を削る覚悟がある人間でないと厳しいと思う。
そしてそれを見つける一番手っ取り早い方法はちょっとアレだがやはり新しい恋愛なのではないだろうか。
その部分をちょっと野暮ではあるが社会保障という形でなんらかの支援ができれば、
長期的にも短期的にも親子を守れるんじゃないだろうか。
児童虐待についてのエントリが最近目立っているんで俺も一言言ってみたい。 俺は独身男性で子持ちでもなんでもない。 だが凄く近い距離にシングルマザーがいる。 俺は数日置きにそ...
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それが一番難しいのでは… そりゃ良き男性と恋愛して再婚するのが一番母子にとって良い道だとは思うし、それで幸せになる人も居るけど そんな男そうそう見つからんやろ。 育児放棄...