精神の病に詳しい人は実は意外に多いのだろうか。たとえば、自分もかかったことがある、だとか。お医者さん、だとか。
自分のかかった病気のことは、やたらと誰かに話したくなることがある。
今は、膝の皿の下にある半月板が駄目になったときのことを思い出した。それには気がついていたんだが何年も放置していたら、ある日、
(もう大昔のことなのに書きたくてたまらないが「けがじまんはいかん」という人の言葉を目にしたことを思い出したので中略。病気じゃないじゃないか?怪我と病気とどう違うんだ?ーー「電車の中のつり革につかまれなくなったときのこと」だったらいいんだろうか?)。意味不明な文字列だ。目にした人、失礼しました。以下略。