2010-07-22

http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100722/its1007220741000-n1.htm

【WEB充生活】強い主張がなければ「敵」扱いも

2010.7.22 07:41

 「〇〇はこうであるべきだ」と強く主張する人たちと、「別にどちらでもいいと思う」とゆるいスタンスを取る人たちが、いつの間にか二極化し、論争に発展することがある。

 代表的なものが「ネット活動は実名で行うべきだ」論争だし、最近だと「twitterの引用機能(RTやQTと呼ばれる)の正式な使い方はこうだ」論争が挙げられるだろう。特定の現象やサービスなどに対して特に強い主張がないユーザが、いつの間にか主張を持つユーザに「敵」認定されて巻き込まれ、次第に論争に発展するパターンが大変多い。

 主張を持つユーザが「原理主義者」と呼ばれることもあり、まさに答えの出ない宗教戦争といった様相が、日々発生するのもインターネットの側面のひとつである。(博報堂DYMPメディア環境研究所 森永真弓)

いつも思うんだけど、ネット活動は実名でやれと言ってる奴らって、匿名で活動している奴らにどうやって実名を強制させるつもりなんだろ。そんなに実名でやらせたいんなら、相手に実名を使わざるを得ない状況をいかに作り出すかが重要だと思うんだけどな。確か韓国では、国民登録番号みたいなのを入力しないとネット使えないんだろ?そういうシステムを法制化しろとか、そういう活動した方がいいんじゃない

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