2010-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20100710113431

天才といわれたフォン・ノイマン記憶力が凄まじかった。

過剰記憶障害記憶したい物事を意識的に選べず、感覚に入るものは全て記憶してしまうから精神的に負担がかかるというが、フォン・ノイマンは意識的に記憶したい事を選べて更に過剰記憶障害並みに詳細に憶えていた。

読んだ本を何も見ずに一字一句間違いなく書き起こせるし、10桁x10桁の暗算も瞬時に計算して回答できた。

記憶力は物事の組み合わせと応用能力に直結する。

レオナルド・ダヴィンチは、膨大な量のメモのどこに必要な情報が載っているかを全て憶えていて、引きたい項目を瞬時に引けたらしい。

また、知識以外にも感覚をどう覚えるか、という能力も同じ次元の問題に感じる。

元増田の言っている通り、知的作業は全て記憶力がものを言う。

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