飲み会や飲めない人の例の議論。
ついったに投げようと思ったけど
頭に血がのぼった人たちに群がられたら面倒だなと思ったのでこっちに。
ただ「そっか、辛いね」と言える人にも(不快だから)最初の一言を言うな!配慮しろ!と求める人が何人か居て
それはどうかと思った。
被害者側にとっては、それが過剰反応であるつもりは無いだろう。命にかかわる人までいるのだから興奮して当然だ。
ただ、そこでもうお互いの頭に血がのぼるような事になるのだけは避けたい。
また「どうせ微妙な表情をされる」という思い込みで微妙な反応をするのは損になる。
微妙な表情で「飲みません/飲めません」と言われて、飲む人も微妙な感じの対応になる事だってある。
顔をあげて「えぇ、すいませんw」って言えればきっといいんじゃないかなと思った。
ただ、それがおそろしくつらい事なのだろう。
「どうせ嫌な顔されるんだ」という思い込みで申告する際の表情は鈍るだろう。
でも顔をあげて断っていい。
おかしい事じゃない。他でも無いあなたの事だ。
断りづらいと自分が感じ始めたら、あとはずっとその思い込みが深くなるだけなのだから。
そして断る前から向こうが察しろというのは無理なのだから。
じゃあそうなるように企画に携ったり根回ししましたか?と思った。
居酒屋までノコノコ入った後に「予め配慮しろ!」というのはさすがに無理がある。
お互いに「コミュニケーションをしてあげてる」認識で集う中、さらに苦痛があると
飲めない人は大層しんどくなるんだろうな、とは思うけど。
いつか煙草みたいに肩身が狭くなるはずだと幸せな妄想を抱くだけでは何にもならない。
ただ現状からあまりにかけ離れてるような、
自分が配慮される、いたれりつくせりな環境を夢想するだけで何もしない
あるいはネットで関係無い人をつかまえて文句言うのは変だなと思った。
そこで吠えられるならきっと頑張れるよ。
例の議論を見かけるおり、飲めない人の中に「初めから配慮するべきだ!」という
彼らは頭に血がのぼっている。
優しくてかわいいお姉さんが突然現れて
イチャイチャできてもいいはずだ! みたいな主張を彼らはする。
気持ちは少しわかるけどそれは・・無理だ。
ホモたちはケツの穴を広げてくる。拒絶すると「なんで?飲めないの?」と聞いてくる。
それは仕方ないだろう。
社会はこうあるべきだ!と言いながら、社会が変わるのをただ待つだけで何もしないなら
何も変わらない。
飲めないのも飲まないのも全然わがままじゃない。 と思ってくれる人ばかりなら世界は平和なのだ。 上司とか挙句社長主催の飲み会で社長御自らが 「何だお前飲めないのかあぁん?...
ん?韓国は偉い人の前で下が飲むのは基本的にご法度じゃなかったっけ?(美味しんぼ情報)