就活支援職員が女子学生にセクハラ 芦屋大芦屋大学(芦屋市)で昨年、学生の就職活動を支援していた40代の男性嘱託職員が、当時4年生で就職活動中の女子学生にセクハラをしたとして、諭旨免職処分になっていたことが16日、分かった。女子学生は今春卒業したが、セクハラのショックなどで就職活動を中断。就職できなかったといい、今年5月、同大学と男性職員に損害賠償など330万円を求め、大阪地裁に提訴した。
同大学広報課によると、男性職員は、就職課にあたる「キャリア支援センター」で面接の指導や相談を担当していた。
女子学生の弁護士によると、女子学生は昨年6月ごろからセンターに通っていたが、間もなく男性職員から携帯電話やメールで呼び出され、カラオケ店などで体を触られるなどの被害を受け始めた。「家に行くから待っていろ」と電話がかかってきたこともあったという。同じ職員から、ほかの女子学生もセクハラに遭っているという。
女子学生から相談を受けた大学側は昨年7月、男性職員らから事情聴取。同9月に諭旨免職処分にした。同大学広報課は「裁判前なので詳細は明らかにできないが、再発防止に努めたい」としている。
(2010/06/16 20:11)
こういうAVって、よくあるよね。面接官がセクハラ面接するとか。
たぶん、大きな力関係の差が、おとこごころをくすぐるのでしょう。南無